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2018年09月01日週末31日 海外貴金属相場

【31日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1206.70ドル(+1.70ドル)

銀:1455.70セント(-3.70セント)

パラジウム:969.90ドル(+9.20ドル)

プラチナ:787.10ドル(-4.70ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行なっておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2018年08月31日18:30現在の金・パラジウム・為替相場

18:30現在の金相場は1トロイオンス1209.20ドル、パラジウムは968.45ドル、為替は1$110円80銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2018年08月31日国内金相場はNY相場の値動きを映して反落↓一方、パラジウムは買い優勢となり2ヵ月半ぶりの高値圏へ↑

【金相場】30日のNY金相場は、ドル買い・ユーロ売りに伴う割高感などが重しとなり軟調に推移。中心限月の12月限は1トロイオンス1205.00ドル(-6.50ドル)と、マイナス圏で推移し3日続落して取引きを終了。この日の外国為替市場では、アルゼンチン・ペソやトルコ・リラ、南アフリカ・ランドなどが軒並み下落し、「新興国リスク」が再燃。これに対する警戒感が安全資産としての買いを支え、金相場は朝方まではおおむね前日終値付近で推移していた。しかし、米商務省が発表した7月の個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比2.3%上昇と、6年4カ月ぶりの高い伸びを記録したことをきっかけに、ドルが対ユーロで大きく上伸。これがドル建てで取引される金への割高感につながり売り優勢に反転した。売り一巡後は、節目の1200ドルが迫ると株価軟調などもあって下げ渋り、午後にかけては1200ドル台前半でもみ合う展開となった。

国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場安や、為替が円高に傾斜した事を受けて反落。小売ベースでは1gあたり4,666円(-53円)と、前日付けた直近高値(10日相場以来の3週間)から値を落とし、本日はマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

08/31  4666円 (-53円)

08/30  4719円 (+34円)

08/29  4685円 (-34円)

08/28  4719円 (+15円)

08/27  4704円 (+78円)

08/24  4626円 (-12円)

08/23  4638円 (+17円)

08/22  4621円 (+22円)

08/21  4599円 (+1円)

08/20  4598円 (+26円)

直近10日間の金相場平均価格:4,658円/g


【パラジウム相場】30日のNYパラジウム相場は、テクニカルな買いや需給バランスの観点から買い地合いが継続し上伸。中心限月の12月限は1トロイオンス960.70
ドル(+6.40ドル)と、プラス圏で推移し買い優勢で取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ、時間外取引より堅調に推移した。また、夏季休暇明けや需要増が意識され供給逼迫への不安感や、テクニカルな買いも入り上げ幅を拡大。相場は一時6月以来の高値970ドルまで値を伸ばす場面もあった。その後、ドル高・ユーロ安の進行や、米中貿易摩擦懸念の再燃、新興国通貨安を背景にリスク回避姿勢が強まり、株価や商品相場が軟調に推移。パラジウムも買い一巡後は上値を重くするも下値では買い支えられ、結局この日の貴金属市場では唯一のプラス圏で取引きを終えた。
トランプ米大統領は来週のパブリックコメント期間終了後(9月6日以降)、2000億ドル規模の中国製品に対する追加関税を発動させる意向。これに対し中国は米国製品600億ドル相当への関税賦課で報復する構えを示している。

国内のパラジウムは、引き続きプラス圏で推移↓NY相場高を映して上伸。小売では1gあたり3,834円(+22円)と、連日で直近高値を上抜き、6月19日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値継続となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

08/31  3834円 (+22円)

08/30  3812円 (+92円)

08/29  3720円 (-33円)

08/28  3753円 (+38円)

08/27  3715円 (+92円)

08/24  3623円 (-16円)

08/23  3639円 (+59円)

08/22  3580円 (±0円)

08/21  3580円 (-27円)

08/20  3607円 (+97円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,686円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:05現在の金相場は1トロイオンス1205.85ドル、パラジウムは960.10ドル、為替は1$111円01銭前後の値動きで推移しております。

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2018年08月31日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,666円(-53円)、パラジウム3,834円(+22円)、銀59.07円(-1.08円)、プラチナ3,157円(-40円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映し、パラジウムを除いて反落。金はドル高に押されたNY相場安や、円高要因から国内でもマイナス圏に転じ反落。前日付けた直近高値(10日相場以来の3週間)から値を落としたほか、銀やプラチナもマイナスサイドに転じ反落。一方、パラジウムは引き続き堅調に推移したNY相場高を受けて、国内でも続伸し一段高へ。連日で直近高値を上抜き、6月19日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値となりました。

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