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2021年10月08日国内貴金属は売り買いまちまち↑↓金は6営業日ぶりに反落し上値追い一服となった一方、パラジウムは+3.1%と急反発し7,600円台に浮上。

【金相場】7日のNY金相場は、全体的に小動きな展開の中、小幅安で推移し反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1759.20ドル(-2.60ドル)と、横ばい圏ながら値を下げて取引きを終了。午前に米労働省が発表した10月2日までの週の新規失業保険申請件数は、4週ぶりの改善となり、市場予想よりも良好な内容だった。これを受けて米長期金利が上昇したほか、リスクオンムードを受けて株式相場が大幅に上昇したことも圧迫要因となった。しかし、翌8日の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がっており、方向感に乏しく全体的には小動きな展開となった。

国内の金相場は、小幅ながら値を下げたNY相場を映し6営業日ぶりに小反落。買取ベースでは1gあたり6,878円(-19円)と、マイナスサイドに反転し、前日までの高値推移が一服となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

10/08  6,878円 (-19円)

10/07  6,897円 (+5円)

10/06  6,892円 (+12円)

10/05  6,880円 (+2円)

10/04  6,878円 (+22円)

10/01  6,856円 (+70円)

09/30  6,786円 (-5円)

09/29  6,791円 (-34円)

09/28  6,825円 (+9円)

09/27  6,816円 (+10円)

10日間の金相場平均価格:6,850円/g



【パラジウム相場】7日のNYパラジウム相場は、米連邦債務問題に対する警戒感が和らぐ中で、株式相場が急伸したのに連れて急反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1955.00ドル(+87.20ドル)と、終値では9月23日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。この日発表された米国の週間新規失業保険申請件数が良好な結果となったほか、米連邦債務問題に対する短期的な警戒感が和らぐ中で米株式相場が急伸。投資家のリスク回避姿勢が後退する中、株式と並んでリスク資産とされるパラジウムにも買いが旺盛となり急伸した。また、原油相場が上昇した事も支援材料となり1900ドルを超えると上げ幅を加速し。相場は一時1992ドルと、2000ドル圏内まで浮上するなど一段高となる場面もあった。

国内のパラジウム相場は、急騰したNY相場高を映し急反発。買取では1gあたり7,612円(+242円)と、7,600円台に乗せ、9月28日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/08  7,612円 (+242円)

10/07  7,370円 (-72円)

10/06  7,442円 (+83円)

10/05  7,359円 (-99円)

10/04  7,458円 (+11円)

10/01  7,447円 (+132円)

09/30  7,315円 (-116円)

09/29  7,431円 (-187円)

09/28  7,618円 (-38円)

09/27  7,656円 (+385円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,471円/g


12:50現在の金相場は1トロイオンス1766.15ドル、パラジウムは1963.60ドル、為替は1$111円85銭前後の値動きで推移しております。

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2021年10月08日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金6,981円(-20円)、パラジウム7,865円(+242円)、銀92.29円(-0.22円)、プラチナ3,954円(+8円)と、国内貴金属は強弱まちまちな展開に。金はNY相場が小反落した事を映し、国内でもマイナス圏に反転し6営業日ぶりに反落。前日までの高値推移から下げたほか、銀も3営業日ぶりに反落し約3週間ぶりの高値から後退。一方、白金族のパラジウム・プラチナは値を上げ堅調に推移。パラジウムはNY相場の急騰を受け、国内でも+3.1%と急反発。7,800円台に乗せ、9月28日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となりました。

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2021年10月08日7日 海外貴金属相場

【7日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1759.20ドル(-2.60ドル)

銀:2265.80セント(+12.60セント)

パラジウム:1955.00ドル(+87.20ドル)

プラチナ:985.30ドル(+8.10ドル)

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2021年10月07日国内貴金属はパラジウムを除いて堅調な動きに↑金は横ばい圏ながら5日続伸し、連日で直近高値を更新。

【金相場】6日のNY金相場は、売り買いまちまちの展開の中、小幅高で推移し反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1761.80ドル(+0.90ドル)と、横ばい圏ながら小高く推移して取引きを終了。この日は米株価の下落スタートを背景に安全資産としての金の需要が高まり序盤より買いが先行した。しかし米長期金利の高止まりと、対ユーロでのドル高の進行がドル建て商品である金の割高感につながり相場の上値を抑える展開となった。一方、午前に発表されたADP全米雇用報告は市場予想を上回る結果だったものの、週末8日の米雇用統計の発表を控えて市場には様子見ムードが広がり、相場は全体的に小動きな様相となった。

国内の金相場は、小幅高に振れたNY相場を映し5日続伸。買取ベースでは1gあたり6,897円(+5円)と、横ばい圏ながら小高く推移し、9月15日相場以来およそ3週間ぶりの高値更新となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

10/07  6,897円 (+5円)

10/06  6,892円 (+12円)

10/05  6,880円 (+2円)

10/04  6,878円 (+22円)

10/01  6,856円 (+70円)

09/30  6,786円 (-5円)

09/29  6,791円 (-34円)

09/28  6,825円 (+9円)

09/27  6,816円 (+10円)

09/22  6,806円 (+19円)

10日間の金相場平均価格:6,843円/g



【パラジウム相場】6日のNYパラジウム相場は、米国株の下落スタートを受けた売りに押され反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1867.80ドル(-31.60ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。この日のパラジウム相場は、米国の債務上限問題への警戒感から株価が下落してスタートした事を受け、序盤より売りが先行し軟調となった。また、外国為替市場ではドル買いが進んだ事も意識された。ただ、米国債務上限問題の行き詰まりが打開される可能性が浮上すると、株式相場が終盤の取引で上昇に転じた事を眺めてパラジウムも買い戻しが入り、引け後は1895ドル超まで上昇した。

国内のパラジウム相場は、マイナスサイドに反転したNY相場を映し反落。買取では1gあたり7,370円(-72円)と、値を下げマイナス圏での値動きとなりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/06  7,370円 (-72円)

10/06  7,442円 (+83円)

10/05  7,359円 (-99円)

10/04  7,458円 (+11円)

10/01  7,447円 (+132円)

09/30  7,315円 (-116円)

09/29  7,431円 (-187円)

09/28  7,618円 (-38円)

09/27  7,656円 (+385円)

09/22  7,271円 (-50円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,437円/g


12:50現在の金相場は1トロイオンス1766.90ドル、パラジウムは1899.40ドル、為替は1$111円45銭前後の値動きで推移しております。

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