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【金相場】週明け26日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を27日に控え、全体的に様子見ムードが広がる中、発表された米の経済指標が冴えない内容となった事を背景にドル買いが一服。割安感を背景に金商品は買いが優勢となり中心限月の12月限は1トロイオンス1166.20ドル(+3.30ドル)と、4営業日ぶりに反発して取引きを終了した。この日の金相場は、発表された米の9月新築住宅販売件数が、事前予想を大きく下回った事に加え、前月の8月分も下方修正されたことから、外為市場ではドルが軟調に推移。ドル建ての金は割安感から買いが入り易かったほか、連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測の後退が意識され相場は小高く推移。またここ最近の下落を受けて安値拾いも相場の支えとなったが、FOMC声明の発表を28日に控え結果を見極めたいとの思惑から、積極的な売買は手控えられ値動きは限定的となった。中心12月限の値動きは、高値1163.80ドル、安値1162.00ドル、終値1166.20ドル。
国内の金相場は海外相場では4営業日ぶりに買いが優るも、為替が円高に振れた事を受けて反落。小売ベースでは1gあたり4,917円(-9円)と、3営業日ぶりに値を下げ、本日はマイナス圏で推移しました。
《10月現在の金相場価格推移(小売)》
10/27 4917円 (-9円)
10/26 4926円 (+4円)
10/23 4922円 (+24円)
10/22 4898円 (-34円)
10/21 4932円 (+36円) ※最高値
10/20 4896円 (-14円)
10/19 4910円 (-15円)
10/16 4925円 (-6円)
10/15 4931円 (+44円)
10/14 4887円 (+6円)
10/13 4881円 (+91円)
10/09 4790円 (-17円)
10/08 4807円 (-23円)
10/07 4830円 (+39円)
10/06 4791円 (+10円)
10/05 4781円 (+96円)
10/02 4685円 (-6円) ※最安値
10/01 4691円 (-43円)
本日までの10月金相場平均価格:4,856円/g
【パラジウム相場】週明け26日のNYパラジウム相場は、ここ最近の上昇に対する利益確定売りが出たほか、米の株価下落や、原油安が意識され軟調に推移。中心限月の12月限は1トロイオンス683.90ドル(-9.95ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、前週末に上げ幅を拡大していた反動から利益確定売りが出た事で序盤より軟調に推移した。一方、発表された米の経済指標(9月新築住宅販売件数)が、冴えない内容となった事を受け外為市場ではドルが下落した事による割安感や、引き続きECBによる追加緩和観測や、中国の利下げを意識した買いが入り相場は再び上昇に転じた。しかし、その後は米の株価下落や、原油安、値を下げているプラチナの値動きを眺め、パラジウムも売り圧力が強まり失速。結局この日は3営業日ぶりにマイナス圏に転じて取引きを終えた。中心12月限の値動きは、高値694.50ドル、安値678.05ドル、終値683.90ドル。
国内のパラジウムは売りに転じた週明けのNY市場や、円高要因が重なり反落。小売では1gあたり2,964円(-55円)と、3営業日ぶりに値を下げ、前日に付けたここ最近の高値(9日相場以来およそ2週間ぶり)から反落しました。
《10月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》
10/27 2964円 (-55円)
10/26 3019円 (+39円)
10/23 2980円 (+54円)
10/22 2926円 (-71円)
10/21 2997円 (+49円)
10/20 2948円 (-33円)
10/19 2981円 (-32円)
10/16 3013円 (+11円)
10/15 3002円 (+49円)
10/14 2953円 (-22円)
10/13 2975円 (-59円)
10/09 3034円 (+42円)
10/08 2992円 (-64円)
10/07 3056円 (+81円) ※最高値
10/06 2975円 (-65円)
10/05 3040円 (+119円)
10/02 2921円 (+92円)
10/01 2829円 (-16円) ※最安値
本日までの10月パラジウム相場平均価格:2,978円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金相場は1トロイオンス1165.50ドル、パラジウムは682.65ドル、為替は1$120円53銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,917円(-9円)、パラジウム2,964円(-55円)、銀69.76円(±0円)、プラチナ4,271円(-31円)と、国内貴金属は週明けの海外相場の値動きや、為替要因から総じて軟調に推移。金はNY市場では4営業日ぶりにプラスに転じたものの、国内では3営業日ぶりに値を下げ反落。また、銀は前日比変わらずの横ばいとなった一方、白金族はパラジウム・プラチナそれぞれが値を下げ売りが優勢に。パラジウムは前日までの高値推移から一服し、3営業日ぶりにマイナスに転じたほか、プラチナは2営業日続落となりました。
【26日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1166.20ドル(+3.40ドル)
銀:1590.50セント(+7.80セント)
パラジウム:683.90ドル(-9.95ドル)
プラチナ:997.50ドル(-4.20ドル)
【金相場】週末23日のNY金相場は、中国が予想外の利下げを発表した事から一時は買いが優勢となるも、対主要通貨でのドル高を受けた割高感や、株式相場の上昇が重しとなり続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1162.80ドル(-3.30ドル)と、3営業日続落し、9日相場以来およそ2週間ぶりの安値で取引きを終了。序盤の金相場は、方向感に乏しく売り買いが交錯する中、前日までの売りが優った安値反動から買い戻され小高く推移した。またこの日、中国人民銀行が政策金利と預金準備率の引き下げを決定した事を受けて、景気持ち直しによる需要回復の期待感から、金は買いを集め一時1180ドル圏内まで上昇する場面もあった。一方で、世界的に株高となった事や、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇した事から相場は次第に失速。原油相場の反落や、週末を前にした持ち高調整売りに押された事もあって、結局マイナス圏に沈下してこの日の取引きを終えた。ただ、ECBの追加緩和期待や、中国の景気刺激策を背景に、市場に資金が流入しやすい環境は続くとみられ下値も限定的となった。中心12月限の値動きは、高値1179.40ドル、安値1158.60ドル、終値1162.80ドル。
今週5営業日の金相場は、連騰で値を伸ばした前週までの高値反動から利益確定売りが出たほか、発表された米の経済指標がまずまずの内容になったほか、外為市場ではドル買いが進んだ事による割高感に相場を圧迫され、20日相場を除いて売りが優るなど軟調に推移。週末終値(1162.80ドル)では、前週末終値(16日相場1183.10ドル)に対して、1トロイオンス-20.30ドル(-1.7%)と、3週間ぶりにマイナスで越週。また、5営業日の平均相場は1169.26ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(10月19日~10月23日)
10/19 1172.80ドル (-10.30ドル)
10/20 1177.50ドル (+4.70ドル)
10/21 1167.10ドル (-10.40ドル)
10/22 1166.10ドル (-1.00ドル)
10/23 1162.80ドル (-3.30ドル)
※前週末16日相場比:1トロイオンス-20.30ドル(-1.7%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1169.26ドル
国内の金相場は週末の海外相場では引き続き売り地合いとなったものの、円安の進行を背景に小高く推移し上伸。小売ベースでは1gあたり4,926円(+4円)と、小幅ながら値を伸ばし2営業日続伸となりました。
《10月現在の金相場価格推移(小売)》
10/26 4926円 (+4円)
10/23 4922円 (+24円)
10/22 4898円 (-34円)
10/21 4932円 (+36円) ※最高値
10/20 4896円 (-14円)
10/19 4910円 (-15円)
10/16 4925円 (-6円)
10/15 4931円 (+44円)
10/14 4887円 (+6円)
10/13 4881円 (+91円)
10/09 4790円 (-17円)
10/08 4807円 (-23円)
10/07 4830円 (+39円)
10/06 4791円 (+10円)
10/05 4781円 (+96円)
10/02 4685円 (-6円) ※最安値
10/01 4691円 (-43円)
本日までの10月金相場平均価格:4,852円/g
【パラジウム相場】週末23日のNYパラジウム相場は、中国利下げによる需要増加期待や、概ね良好な内容となったユーロ圏のPMI指数、米欧の株価上昇を好感され買いが継続。中心限月の12月限は1トロイオンス693.85ドル(+8.25ドル)と2営業日続伸し、この日の貴金属市場では唯一プラス圏で取引きを終了した。この日のパラジウムは、買いが優勢となった前日高値から売り戻され序盤は小安く推移した。しかし、中国株価が堅調に推移した事や、鈍化傾向にある同国景気を支える為、中国人民銀行が政策金利と預金準備率の引き下げを決定した事を受けて、景気持ち直しによる需要増加の期待感から、金やプラチナ同様にパラジウムも買いを集め相場はプラス圏に反転。上げ幅を拡大したパラジウムは一時700ドル超まで上昇する場面もあった。途中、外為市場ではドル高が進んだ事による割高感や、原油相場の下落を受けてパラジウムも下押されるも、良好な内容となったユーロ圏のPMI指数や、米欧の株高、ECBが近く追加の金融緩和に踏み切るとの期待感が引き続き相場の支援材料となり、この日も買いが優勢で取引きを終えた。中心12月限の値動きは、高値703.80ドル、安値685.15ドル、終値693.85ドル。
今週5営業日のパラジウムは、値を上げた日が3日(20日、22日、23日)、下げた日が2日(19日、21日)と、週前半は売りが優勢となった前週末の流れを引き継ぎ軟調に推移。以降はドルの値動きや、安値拾いの買い戻しから売り買いが交錯し、相場は一進一退の値動きとなったが、ECBの追加緩和期待や、中国利下げに反応し週末にかけて買い戻される展開となった。週末終値(23日相場:693.85ドル)では、前週末16日終値(699.40ドル)に対して1トロイオンス-5.55ドル(-0.8%)と、2週連続マイナスで越週。また、5営業日の平均相場は1トロイオンス687.91ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NYパラジウム相場 先週の値動き(10月19日~10月23日)》
10/19 688.10ドル (-11.30ドル)
10/20 694.85ドル (+6.75ドル)
10/21 677.15ドル (-17.70ドル)
10/22 685.60ドル (+8.45ドル)
10/23 693.85ドル (+8.25ドル)
※前週末16日終値比:1トロイオンス-5.55ドル(-0.8%)
5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス687.91ドル
国内のパラジウムは堅調に推移した週末の海外相場高や、為替要因から堅調に推移し上伸。小売では1gあたり3,019円(+39円)と、2営業日続伸し、9日相場以来およそ2週間ぶりの高値に値戻しました。
《10月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》
10/26 3019円 (+39円)
10/23 2980円 (+54円)
10/22 2926円 (-71円)
10/21 2997円 (+49円)
10/20 2948円 (-33円)
10/19 2981円 (-32円)
10/16 3013円 (+11円)
10/15 3002円 (+49円)
10/14 2953円 (-22円)
10/13 2975円 (-59円)
10/09 3034円 (+42円)
10/08 2992円 (-64円)
10/07 3056円 (+81円) ※最高値
10/06 2975円 (-65円)
10/05 3040円 (+119円)
10/02 2921円 (+92円)
10/01 2829円 (-16円) ※最安値
本日までの10月パラジウム相場平均価格:2,979円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1165.85ドル、パラジウムは694.60ドル、為替は1$121円13銭前後の値動きで推移しております。
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