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【27日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1923.80ドル(-10.00ドル)
銀:2296.00セント(+13.40セント)
パラジウム:1294.10ドル(-8.60ドル)
プラチナ928.50ドル(-0.10ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,684円(-12円)、パラジウム6,430円(+94円)、銀112.42円(+1.21円)、プラチナ4,651円(+27円)と、国内貴金属は金を除いて上昇。金は週明けのNY相場では小幅高で推移するも、国内ではマイナス圏で推移し反落した一方、銀は値を伸ばし続伸。また、白金族のパラジウム・プラチナも堅調に推移し、それぞれ値を伸ばす展開となりました。
【26日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1933.80ドル(+4.20ドル)
銀:2282.60セント(+47.20セント)
パラジウム:14302.70ドル(+23.70ドル)
プラチナ928.60ドル(+4.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,762円(+116円)、パラジウム6,848円(+149円)、銀117.70円(+2.42円)、プラチナ4,846円(+21円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移し一段高へ。金は週末のNY相場が小幅高で推移したほか円安要因も重なり、国内では大幅続伸し5月10日(9,679円)相場を上抜き史上最高値を記録。初の9,700円台を突破したほか、銀も大幅高で推移し5月10日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも買い優勢となり、パラジウムは5営業日続伸するなど上げ幅を拡大。月初来高値を抜いて、5月30日相場(約3週間)ぶりの高値更新となりました。
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