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2016年07月29日28日 海外貴金属相場

【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1341.20ドル(+6.70ドル)

銀:2019.20セント(+19.70セント)

パラジウム:698.65ドル(-5.25ドル)

プラチナ:1138.90ドル(+10.70ドル)

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2016年07月28日17:30現在の金・パラジウム・為替相場

17:30現在の金相場は1トロイオンス1343.80ドル、パラジウムは706.55ドル、為替は1$104円77銭前後の値動きで推移しております。

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2016年07月28日国内貴金属は軒並み上昇↑金は4営業日ぶりに反発し、パラジウムは年初来高値を更新。

【金相場】27日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を午後に控えて様子見ムードが強まる中、弱かった米耐久財受注を背景に買いが入り続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1326.70ドル(+5.90ドル)と、買いが優勢で取引きを終えた。この日の金相場は、安値拾いの買いが入ったほか、ショートカバーの動きも見られ序盤より小高く推移。また、米商務省が朝方発表した6月の耐久材受注額が前月比4%減となり、市場予想の1.1%減よりも悪かったため、投資家のリスク回避姿勢がやや強まり、安全資産としての金を買う動きが活発化した。このほか、米FOMCの声明発表を午後に控え様子見ムードが広がる中、外国為替市場ではドルがユーロに対して下げたことも割安感につながり上げ幅を拡大。この日も買い優勢で取引きを終えた。
通常取引き終了後に発表されたFOMC声明では、連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の据え置きを決定。米国内の景気認識は上方修正されたが、9月の利上げを明確に示唆するほどタカ派的なシグナルは出されなかったと受け止められ、発表後に金は上げ幅を拡大し、一時1342.30ドルまで上昇した。

国内の金相場は、堅調な値動きとなったNY市場を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,904円(+65円)と、4営業日ぶりに大幅反発となりました。

《7月現在の金相場価格推移(小売)》

07/28   4904円 (+65円)

07/27   4839円 (-16円)

07/26   4855円 (-60円)

07/25   4915円 (-7円)

07/22   4922円 (+10円)

07/21   4912円 (-30円)

07/20   4942円 (+18円)

07/19   4924円 (+14円)

07/15   4910円 (+14円)

07/14   4896円 (+19円)

07/13   4877円 (+21円)

07/12   4856円 (+32円)

07/11   4824円 (+17円)

07/08   4807円 (-34円)

07/07   4841円 (+11円)

07/06   4830円 (-9円)

07/05   4839円 (+14円)

07/04   4825円 (+51円)

07/01   4774円 (+44円)

7月の金相場平均価格:4,868円/g


【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、原油安や中国株の軟調さが意識されやや押されるも、利上げ先送り観測やプラチナの急騰、ドル安が支えとなり上げ幅を拡大。中心限月の9月限は1トロイオンス703.90ドル(+11.10ドル)と、7営業日続伸し節目の700ドルを突破。連日で年初来高値を上抜き、中心終値では2015年10月15日相場以来およそ9ヶ月半ぶりの高値で取引きを終えた。この日のパラジウムは、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を午後に控えて全体的に様子見ムードが強まる中、序盤は売り買いが交錯し小動きな展開となった。一方、原油安の拡大や、中国株の軟調さが意識され一時売りに押される場面もあったが、この日発表された6月の米耐久材受注額が低調な内容となった事から、利上げ先送り観測が台頭。ドル安が進んだ事による割安感や、プラチナの急騰に加え、金や銀も上昇した事を眺めて、パラジウムも買い戻しが強まり、節目の700ドルを超える展開となった。

国内のパラジウムは、引き続き上値追いの展開となったNY相場を映して上伸。小売では1gあたり2,646円(+33円)と続伸し、再度年初来高値を更新。上げ幅を拡大したパラジウムは、2015年11月11日相場以来およそ8ヶ月半ぶりの高値となりました。

《7月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/28   2646円 (+33円)

07/27   2613円 (+5円)

07/26   2608円 (-5円)

07/25   2613円 (+11円)

07/22   2602円 (+21円)

07/21   2581円 (+81円)

07/20   2500円 (+43円)

07/19   2457円 (-5円)

07/15   2462円 (+38円)

07/14   2424円 (+65円)

07/13   2359円 (+59円)

07/12   2300円 (+49円)

07/11   2251円 (+27円)

07/08   2224円 (±0円)

07/07   2224円 (+5円)

07/06   2219円 (-43円)

07/05   2262円 (±0円)

07/04   2262円 (+32円)

07/01   2230円 (+49円)

7月のパラジウム相場平均価格:2,412円/g

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:15現在の金相場は1トロイオンス1339.75ドル、パラジウムは707.30ドル、為替は1$104円89銭前後の値動きで推移しております。

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2016年07月28日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,904円(+65円)、パラジウム2,646円(+33円)、銀76.46円(+2.38円)、プラチナ4,201円(+146円)と、国内貴金属は海外相場の値動きを映して総じて上昇。金は大きく値を上げ4営業日ぶりに反発。また、銀も大幅反発し4営業日ぶりにプラスに転じたほか、白金族のパラジウム・プラチナも高くそれぞれ堅調に推移。パラジウムは海外相場が節目の700ドルを超えるなど連日年初来高値を更新した事から、国内でも上げ幅を拡大。直近高値を上抜き、2015年11月11日相場以来およそ8ヶ月半ぶりの高値へ。プラチナは3営業日続伸し、2015年11月2日相場ぶりの高値となりました。

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