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【26日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1210.10ドル(+8.60ドル)
銀:1662.40セント(+15.00セント)
パラジウム:811.05ドル(+1.75ドル)
プラチナ:1173.60ドル(+4.80ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1215.10ドル、パラジウムは814.05ドル、為替は1$118円78銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】25日のNY金相場は反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1201.50ドル(+4.20ドル)と、前日の下げ幅を値戻し4営業日ぶり反発して取引きを終了。FRBイエレン議長の議会証言を受け、前日引け後に切り返していた金相場は、時間外取引きから買いが先行し堅調に推移。また、外為市場ではドル買いが一服した事も買いを誘い、一時1210ドル超まで上昇する場面もあった。その後、立会い取引き開始後は、まずまずの内容となった米の経済指標を受けて、外為市場ではややドル高に振れた事から金は上げ幅を縮小。このほか、この日はイエレン議長が下院金融委員会で議会証言を行い、前日同様に利上げに慎重な姿勢を示した事から株式相場が上昇する中、金は相場を圧迫され下押された。ただ、売り一巡後は押し目買いや、ドルが軟調に推移した事からも買い支えられ上値は重かったものの、そのままプラス圏を維持して取引きを終えた。春節(旧正月)明けの中国実需筋が市場に戻り、現物需要が高まったことも上昇を手伝った。
国内の金相場はほぼ横ばいながら小反落。小売ベースでは1gあたり5,023円(-1円)と、小幅に値を下げマイナスに転じました。
《本日までの2月金相場価格推移(小売)》
02/26 5023円 (-1円)
02/25 5024円 (+5円)
02/24 5019円 (-9円) ※最安値
02/23 5028円 (-18円)
02/20 5046円 (-5円)
02/19 5051円 (-1円)
02/18 5052円 (-54円)
02/17 5106円 (-8円)
02/16 5114円 (+11円)
02/13 5103円 (-37円)
02/12 5140円 (-7円)
02/10 5147円 (+3円)
02/09 5144円 (-56円)
02/06 5200円 (-21円)
02/05 5221円 (+31円)
02/04 5190円 (-42円)
02/03 5232円 (-22円)
02/02 5254円 (+42円) ※最高値
2月現在までの金平均価格:5,116円/g
【パラジウム相場】25日のNYパラジウム相場は大幅続伸。中心限月の3月限は1トロイオンス808.05ドル(+18.05ドル)と3営業日続伸し、終値では節目の800ドルを超えるなど、先月13日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値を付けて取引きを終了。この日のパラジウムは、春節明けの中国が市場に戻った事で実需筋からの買いが入った事や、この日発表された同国の経済指標(製造業 PMI)が、良好な内容となった事からパラジウムは時間外取引きから800ドル圏内まで上昇するなど上げ幅を拡大した。その後、通常取引き開始後も買いの流れは変わらず堅調に推移。途中、金をはじめ他貴金属が値を下げた事から、パラジウムもつられる場面もあったが、停戦合意が危ぶまれているウクライナ情勢を背景に、米欧がロシアに対して更なる追加制裁を科す準備があるとの報を受け、切り返えされた。また、低迷していたユーロ圏経済が回復傾向にあるとの観測が支援材料となり、この日はおよそ1ヶ月半ぶり(1月13日相場来)の高値をつけて取引きを終えた。
独メルケル首相は、ウクライナ問題をめぐり、現在の停戦合意が実を結ぶことを望むとしながらも、欧州は必要なら、ロシアに対し追加制裁を科す用意があるとの見解を示した。また、米国ケリー国務長官はウクライナ東部の情勢が再悪化すれば対ロシア追加制裁を強化する用意があると述べた上で、ウクライナ東部が一段の対応が必要な事態に陥っていないか、政府は停戦合意の順守状況を監視すると述べた。
国内のパラジウム相場は前日の海外相場高を映し続伸。小売では1gあたり3,434円(+43円)と3営業日続伸し、1月14日相場以来およそ1か月半ぶりの高値まで急伸するなど、年初来高値圏まで価格水準を値戻しました。
《本日までの2月パラジウム相場価格推移(小売)》
02/26 3434円 (+43円) ※最高値
02/25 3391円 (+32円)
02/24 3359円 (+16円)
02/23 3343円 (-15円)
02/20 3358円 (+37円)
02/19 3321円 (-32円)
02/18 3353円 (+5円)
02/17 3348円 (-22円)
02/16 3370円 (+55円)
02/13 3315円 (-6円)
02/12 3321円 (-5円)
02/10 3326円 (-17円)
02/09 3343円 (+11円)
02/06 3332円 (-10円)
02/05 3342円 (+27円)
02/04 3315円 (-6円)
02/03 3321円 (+70円)
02/02 3251円 (-32円) ※最安値
2月現在までのパラジウム平均価格:3,341円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在の金相場は1トロイオンス1210.10ドル、パラジウムは811.65ドル、為替は1$118円95銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金5,023円(-1円)、パラジウム3,434円(+43円)、銀71.38円(+0.32円)、プラチナ4,932円(+4円)と、金は海外相場では小幅に値を上げたものの、国内ではほぼ横ばいながら小反落。銀は前日とほぼ同額を値を上げ、3営業日続伸。白金族もそれぞれ堅調に推移し、パラジウムは前日の海外相場が一段高を付けた事から、国内相場も大きく値を伸ばし3日続伸。直近高値を上抜いて、1月14日相場以来およそ1か月半ぶりの高値まで急伸するなど、年初来高値圏まで価格水準を値戻しました。プラチナも小高く推移し、2営業日続伸しております。
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