フジデンタルが運営する12%金パラ、金銀パラジウム、
歯科金属材料の全国通販サイト
HOME > 相場情報
総数7495件 1649~1652件目を表示
本日の地金は小売ベースで金6,886円(+55円)、パラジウム11,110円(+380円)、銀104.94円(+2.53円)、プラチナ4,731円(+96円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ一段高に。金はNY相場が堅調地合いを維持し約2ヶ月ぶりの高値となった事を映し、国内でも値を伸ばし上伸。直近高値を上抜き、2月3日相場以来およそ2ヶ月半ぶりの高値を更新したほか、銀も急反発し、3月18日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナも急反発し堅調な展開に。パラジウムはNY相場が史上最高値を更新するなど記録的高値となった事で、国内相場も急騰。20日に付けた年初来高値を大きく上抜いて、過去最高値を記録した2020年2月28日相場以来およそ1年2ヶ月ぶりの高値更新となりました。なお、プラチナは9日相場(約2週間)ぶりの高値。
【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1793.10ドル(+14.70ドル)
銀:2657.00セント(+73.00セント)
パラジウム:2875.60ドル(+118.20ドル)
プラチナ:1214.70ドル(+18.40ドル)
15:25現在の金相場は1トロイオンス1792.65ドル、パラジウムは2791.50ドル、為替は1$108円03銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】20日のNY金相場は、米長期金利の低下を背景に買われ反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1778.40ドル(+7.80ドル)と、買い優勢に転じて取引きを終了。米国長期金利の指標となる10年物米国債利回りはこの日、1.57%近辺と、前日の1.61%台から低下。金利を生まない資産として買いが入りやすかったほか、インドなど新興国で新型コロナウイルスの感染が拡大している事で、投資家がリスク資産を手じまう動きにつながり、相対的に金は逃避需要から買われ上昇した。一方、ユーロ高ドル安が一服した事で上値を重くするも、欧米株安を意識した金買いも観測され、この日はプラス圏で取引きを終えた。
この日の金相場は、リスクオフの流れから買い優勢に反転したNY相場を映し上昇。買取ベースでは1gあたり6,721円(+20円)と、プラス圏に反転しました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
04/21 6,721円 (+20円)
04/20 6,701円 (-63円)
04/19 6,764円 (+46円)
04/16 6,718円 (+80円)
04/15 6,638円 (-28円)
04/14 6,666円 (+17円)
04/13 6,649円 (-44円)
04/12 6,693円 (-23円)
04/09 6,716円 (+30円)
04/08 6,686円 (-16円)
10日間の金相場平均価格:6,695円/g
【パラジウム相場】20日のNYパラジウム相場は、連日の最高値記録更新による利確売りや、投資家心理の後退を受けて4営業日ぶりに反落。中心限月の6月限は1トロイオンス2757.40ドル(-56.20ドル)と、上値追い一服で取引きを終了。前日までに3連騰し連日で史上最高値を更新するなど、価格水準を大幅に切り上げていた事から、この日のパラジウムは時間外取引きより利益を確定する売りに押され安寄りした。また、世界的に新型コロナウイルスの変異株が感染拡大していることを受けて、投資家がリスク資産を手じまう動きにつながり、ドル高・株安が進行。パラジウムも売り優勢の展開となった。
国内のパラジウム相場は、買い一服となったNY相場を映し反落。買取では1gあたり10,478円(-66円)と、4営業日ぶりに値を下げ反落しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/21 10,478円 (-66円)
04/20 10,544円 (+39円)
04/19 10,505円 (+115円)
04/16 10,390円 (+165円)
04/15 10,225円 (-16円)
04/14 10,241円 (-39円)
04/13 10,280円 (+127円)
04/12 10,153円 (+66円)
04/09 10,087円 (-17円)
04/08 10,104円 (-159円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,301円/g
13:35現在の金相場は1トロイオンス1787.55ドル、パラジウムは2770.80ドル、為替は1$108円10銭前後の値動きで推移しております。
総数7495件 1649~1652件目を表示