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【22日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2160.00ドル(-24.70ドル)
銀:2484.30セント(-16.40セント)
パラジウム:998.30ドル(-16.40ドル)
プラチナ898.40ドル(-14.60ドル)
本日の地金は買取ベースで金11,638円(-5円)、パラジウム5,176円(-16円)、銀129.69円(-3.52円)、プラチナ4,789円(+23円)と、金はNY相場では買いに転じたものの、国内では為替要因からマイナス圏で推移し小反落。前日に記録した歴代高値から値を落とし上値追い一服となったほか、銀も値を下げ反落。また、パラジウムもマイナスサイドに転じた一方、プラチナは唯一値を伸ばし続伸しました。
【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2184.70ドル(+23.70ドル)
銀:2500.70セント(-9.70セント)
パラジウム:1018.90ドル(+18.70ドル)
プラチナ913.00ドル(+13.60ドル)
本日の地金は買取ベースで金11,314円(+20円)、パラジウム5,434円(+126円)、銀129.47円(+2.20円)、プラチナ4,843円(+73円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調地合いが継続。金は週末のNY相場では売りに転じたものの、国内では為替要因からプラス圏で推移し反発。先週14日に記録した歴代高値を上抜き、史上最高値を更新したほか、銀も大きく値を上げ昨年12月4日相場以来およそ3ヵ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも一段高となり、パラジウムは5日続伸し昨年12月27日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値を付けるなど価格水準を切り上げる展開となりました。
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