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【金相場】週末14日のNY金相場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場。
国内の金相場は、地政学的リスクの高まりを背景にNY金相場が聖金曜日に伴う休場前よりも水準を切り上げるも、為替が円買い・ドル売りに振れた事を受けて小反落。小売ベースでは1gあたり4,911円(-5円)と、前営業日までの連騰が一服し、4営業日ぶりに反落しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
04/17 4911円 (-5円)
04/14 4916円 (+9円)
04/13 4907円 (+6円)
04/12 4901円 (+27円)
04/11 4874円 (-16円)
04/10 4890円 (+26円)
04/06 4870円 (-12円)
04/05 4882円 (+6円)
04/04 4876円 (+10円)
直近10日間の金相場平均価格:4,889円/g
【パラジウム相場】週末14日のNYパラジウム相場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場。
国内のパラジウムは、為替要因から値を落とし反落。買取では1gあたり3,105円(-32円)と、マイナスに転じ反落しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/17 2943円 (-32円)
04/14 3137円 (+5円)
04/13 3132円 (-37円)
04/12 3169円 (+21円)
04/11 3148円 (-54円)
04/10 3202円 (-5円)
04/07 3207円 (-6円)
04/06 3213円 (+11円)
04/05 3202円 (+6円)
04/04 3196円 (+5円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,171円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:45現在の金相場は1トロイオンス1293.85ドル、パラジウムは796.40ドル、為替は1$108円32銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は買取ベースで金4,911円(-5円)、パラジウム3,105円(-32円)、銀72.03円(-0.33円)、プラチナ3,797円(-8円)と、国内貴金属は為替が円高・ドル安に振れた事から、揃って値を下げ反落。金は引き続き地政学リスクの高まりからNY市場では時間外取引きで値を伸ばすも、円高要因から国内では値を落とし小反落。前営業日までの連騰が一服し、4営業日ぶりにマイナスに転じたほか、銀も同様に4営業日ぶり、パラジウム、プラチナもそれぞれ値を下げ反落となりました。
グッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場。
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
【金相場】13日のNY金相場は、連休を前に全体的に閑散な値動きとなった中、地政学的リスクへの警戒感などを背景に買いが継続し3日上伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1288.50ドル(+10.40ドル)と、連日で年初来高値を更新し、中心終値では2016年11月4日相場以来およそ5ヶ月ぶりの高値を付けて取引きを終了。この日の金相場は、前日引け後に米トランプ大統領による発言をきっかけに、ドルが急落した事から時間外取引で急伸した流れを引き継いで序盤より堅調に推移した。また、北朝鮮や中東情勢の緊迫化を背景に株式などリスク資産への投資意欲が低下する中、「資金の逃避先」として金がこの日も買われたほか、フランス大統領選の行方が依然不透明であることも、安全資産とされる金には追い風となった。さらに、米軍がアフガニスタンに最強の破壊力を持つ非核爆弾を落としたとの報が昼すぎに伝わった事や、トランプ米大統領がインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策について低金利が「望ましい」と言及した事も、金買いを後押しする結果となり、この日は終始買い地合いの展開となった。もっとも、上昇一服後はグッドフライデー(聖金曜日)に伴う3連休を控えて、商いは閑散となり方向感の出づらい動きとなった。
国内の金相場は、引き続き堅調な流れとなったNY市場を映して、小幅上伸。小売ベースでは1gあたり4,916円(+9円)と、小幅ながら値を伸ばし連日で月初来高値を更新。前日同様3月6日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値継続となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
04/14 4916円 (+9円)
04/13 4907円 (+6円)
04/12 4901円 (+27円)
04/11 4874円 (-16円)
04/10 4890円 (+26円)
04/06 4870円 (-12円)
04/05 4882円 (+6円)
04/04 4876円 (+10円)
04/03 4866円 (-5円)
直近10日間の金相場平均価格:4,885円/g
【パラジウム相場】13日のNYパラジウム相場は、3連休を前に全体的に小動きな展開となる中、小幅に値を下げて取引きを終了。中心限月の6月限は1トロイオンス795.90ドル(-0.40ドル)と、横ばい圏ながら小幅安で取引きを終了。この日のパラジウムは、米トランプ大統領による発言をきっかけに、ドルが急落した事から時間外取引で急伸した流れを引き継いで序盤は買い戻しが先行した。また、金の買いが膨らんだ事や、プラチナの急反発を眺めてパラジウムにも買いが入り上げ幅を拡大。一時810ドル圏内まで値を伸ばす場面もあった。しかし、買い一服後は、地政学リスクの高まりや、フランス大統領選の行方が依然不透明であることから投資家心理が後退。米国株が下げ幅を広げたことや、原油相場の上昇一服、グッドフライデー(聖金曜日)に伴う3連休を控えた手じまい売りにも押され、結局前日終値近辺の水準でもみ合う展開となった。
国内のパラジウムは、小幅に値を上げ反発。買取では1gあたり3,137円(+5円)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を上げプラス圏での値動きとなりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
04/14 3137円 (+5円)
04/13 3132円 (-37円)
04/12 3169円 (+21円)
04/11 3148円 (-54円)
04/10 3202円 (-5円)
04/07 3207円 (-6円)
04/06 3213円 (+11円)
04/05 3202円 (+6円)
04/04 3196円 (+5円)
04/03 3191円 (+16円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,180円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。
総数7495件 5197~5200件目を表示