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2015年09月09日連休明け8日 海外貴金属相場

【8日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1121.00ドル(-0.40ドル)

銀:1475.50セント(+20.60セント)

パラジウム:586.55ドル(+9.40ドル)

プラチナ:1002.90ドル(+10.50ドル)

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2015年09月08日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1121.85ドル、パラジウムは588.05ドル、為替は1$120円07銭前後の値動きで推移しております。

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2015年09月08日国内金相場は5営業日ぶりに値を上げたほか、パラジウムも3営業日ぶりにプラス圏へ。

【金相場】週明け7日のNY金相場は、レーバーデーの祝日で休場。


国内の金相場は、時間外取引で小高く推移した海外相場や、為替要因から反発。小売ベースでは1gあたり4,698円(+23円)と5営業日ぶりにプラスに転じ、昨日付けた直近安値からやや持ち直しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

09/08   4698円 (+23円)

09/07   4675円 (-64円) ※最安値

09/04   4739円 (-48円)

09/03   4787円 (-3円)

09/02   4790円 (-30円)

09/01   4820円 (+10円) ※最高値

08/31   4810円 (+30円)

08/28   4780円 (+41円)

08/27   4739円 (-31円)

08/26   4770円 (-42円)

直近10日間の金相場平均価格:4,761円/g






【パラジウム相場】週明け7日のNYパラジウム相場は、レーバーデーの祝日で休場。


国内のパラジウムは時間外取引で上昇した海外相場の値動きや、円が対ドルで軟調に推移した事を受けて3営業日ぶりに反発。小売では1gあたり2,538円(+43円)と昨日の下げ幅を戻し、先週3日相場ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

09/08   2538円 (+43円)

09/07   2495円 (-21円)

09/04   2516円 (-43円)

09/03   2559円 (+43円)

09/02   2516円 (-92円)

09/01   2608円 (+48円) ※最高値

08/31   2560円 (+12円)

08/28   2548円 (+199円)

08/27   2349円 (+11円)

08/26   2338円 (-130円) ※最安値

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,503円/g



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1121.65ドル、パラジウムは584.45ドル、為替は1$119円31銭前後の値動きで推移しております。

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2015年09月08日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,698円(+23円)、パラジウム2,538円(+43円)、銀63.50円(-0.22円)、プラチナ4,214円(+29円)と、NY市場はレーバーデーの為休場だったものの、円が対ドルでやや軟調に推移した事を受けて国内貴金属は銀を除いて反発。金は5営業日ぶりに値を上げ、昨日付けた直近の安値からやや持ち直し、本日はプラスに転じました。また、白金族もそれぞれ堅調に推移しパラジウム・プラチナ共に3営業日ぶりに反発。パラジウムは昨日の下げ幅を戻し、先週3日相場ぶりの高値となりました。

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