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2014年12月25日24日 海外貴金属相場

【24日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1173.50ドル(-4.50ドル)

銀:1571.00セント(-5.70セント)

パラジウム:807.80ドル(-6.25ドル)

プラチナ:1191.10ドル(-0.60ドル)

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2014年12月24日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1181.25ドル、パラジウムは813.05ドル、為替は1$120円45銭前後の値動きで推移しております。

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2014年12月24日国内パラジウムは4営業日続伸し上げ幅を拡大↑年初来高値を再び抜いて13年10か月ぶりの高値を記録。

23日のNYパラジウム相場は反落。中心限月の3月限は1トロイオンス814.05ドル(-1.20ドル)と、小幅ながら4営業日ぶりに値を下げ取引きを終了。この日の貴金属市場は売り買いまちまちの展開で推移。クリスマスを控え全体的に薄商いの中、パラジウムは最近の高値反動から利益確定売りが先行した事で相場を圧迫。途中、米のGDPが上方修正され景気拡大が再認識された事や、原油相場の上昇、プラスに転じたプラチナの値動きを眺め切り返す場面もあったが、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇。結局ドル高に押される形で上げ幅を消化され、この日は4営業日ぶりにマイナス圏に沈んだ。


祝日明けの国内パラジウムは22日の海外相場が上伸した事や、為替が円安に振れた事から続伸。小売では1gあたり3,505円と、前営業日比では65円高(+2%)値を伸ばし上げ幅を拡大。今月8日に付けた直近高値(2001年2月23日相場以来)を上抜き、およそ13年10か月ぶりの高値を記録しました。

3月以降、ウクライナ情勢の悪化を受け需供逼迫の警戒感から高騰を始めたパラジウムは国内相場では9月2日に直近高値を上抜き、2001年3月19日相場以来およそ13年5カ月ぶりの高値を更新。その後、ウクライナ・親ロシア派間で休戦協定が締結された事により過度な供給懸念が緩和されたほか、中国・欧州圏の経済成長が鈍化した事から、世界経済の先行き不安が台頭した事により10月に入りパラジウムは2月以降では初めてマイナス圏に軟化するなど上昇基調が一服。17日には4月ぶりの価格水準まで値を下げるなど調整されましたが、10月末より円安要因から再び相場は急伸。12月に入っては連日で高値を上抜き、8日にはgあたり3,488円と年初来高値を更新。本日は4営業日続伸した結果、再び8日につけた高値を上抜いて、2001年2月23日相場以来およそ13年10カ月ぶりの高値を記録しました。本日と昨年同日比では+943円/g(+27%)値を伸ばしており、円安も重なり国内相場では一段高の水準で現在推移しております。

《12月現在のパラジウム相場の値動き(小売ベース)》

12/24   3505円 (+65円) ※最高値

12/22   3440円 (+71円)

12/19   3369円 (+48円)

12/18   3321円 (+27円)

12/17   3294円 (-65円) ※最安値

12/16   3359円 (-75円)

12/15   3434円 (-38円)

12/12   3472円 (+49円)

12/11   3423円 (-27円)

12/10   3450円 (+10円)

12/09   3440円 (-48円)

12/08   3488円 (+76円)

12/05   3412円 (±0円)

12/04   3412円 (-11円)

12/03   3423円 (+37円)

12/02   3386円 (±0円)

12/01   3386円 (-5円)

12月現在のパラジウム平均価格:3,413円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:00現在のパラジウム相場は1トロイオンス814.75ドル、為替は1$120円38銭前後の値動きで推移しております。

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2014年12月24日週明け(22日・23日)の海外相場安を映して、国内の金相場は4営業日ぶりに反落。

23日のNY金相場は続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1178.0ドル(-1.80ドル)と、小幅ながら2営業日続落して取引きを終了。この日はクリスマス休暇を控え全体的に薄商いの中、序盤は値を下げた前日の相場を継ぎ弱基調で推移。途中、安値拾いの買いや、プラスに転じた原油相場を好感され、買いが優勢の展開となる場面もあったが、米のGDPが上方修正された事から外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇。ドル建ての金は割高感から相場を圧迫された事や、米株式相場が堅調に推移した事も売り材料視され、小動きながら値を下げてこの日の取引きを終えた。


祝日明けの国内金相場は22日・23日の海外相場が下振れた事を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,975円(-24円)と、4営業日ぶりに値を下げマイナスに転じました。

《12月現在の金相場の値動き(小売ベース)》

12/24   4975円 (-24円)

12/22   4999円 (+10円)

12/19   4989円 (+33円)

12/18   4956円 (+45円)

12/17   4911円 (-20円)

12/16   4931円 (-116円)

12/15   5047円 (-46円)

12/12   5093円 (+39円)

12/11   5054円 (-70円)

12/10   5124円 (+54円) ※最高値

12/09   5070円 (+17円)

12/08   5053円 (+16円)

12/05   5037円 (-17円)

12/04   5054円 (+74円)

12/03   4980円 (+3円)

12/02   4977円 (+186円)

12/01   4791円 (-115円) ※最安値

12月現在の金平均価格:5,002円/g


12:50現在の金相場は1トロイオンス1177.95ドル前後の値動きで推移しております。

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