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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2019年12月02日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,710円(+25円)、パラジウム7,243円(-11円)、銀68.64円(+0.22円)、プラチナ3,584円(+26円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて堅調に推移。金は祝日明け週末のNY市場が買い優勢となった事を映して、国内でも値を伸ばし続伸。直近高値を抜いて、11月8日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となったほか、銀とプラチナもプラス圏で推移し推移し3営業日ぶりに反発。一方、パラジウムはNY市場では引き続き買いが優り歴代高値を更新するなど堅調に推移するも、国内では6営業日ぶりに値を下げ高値記録更新が一服しました。

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2019年12月01日週末29日 海外貴金属相場

【29日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1472.70ドル(+11.90ドル)

銀:1710.60セント(+5.10セント)

パラジウム:1810.10ドル(+4.20ドル)

プラチナ:900.40ドル(+5.00ドル)

本日は当社定休日のため通常業務は行なっておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2019年11月29日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,685円(+4円)、パラジウム7,254円(+66円)、銀68.42円(-0.11円)、プラチナ3,558円(-17円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY市場では祝日のため休場だったものの、国内では横ばいながらプラス圏に転じ小反発した一方、銀とプラチナはマイナス圏で推移し共に続落。また、パラジウムは強基調が継続し5営業日連日で2桁高を維持。前日にはNY相場が史上初めて1800ドル台にのせ、その後の時間外取引きでも価格水準を切り上げた事から、国内でも上げ幅を拡大し一段高で推移。連日で歴代高値を更新し、史上最高値を記録しました。

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2019年11月29日28日 海外貴金属相場

NY市場は感謝祭の祝日で休場。

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