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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年03月30日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,887円(+34円)、パラジウム2,349円(+17円)、銀63.18円(+0.11円)、プラチナ3,878円(+51円)と、国内貴金属は買いが優勢となった海外相場高を映して軒並み上昇。金はイエレン議長の講演発言を受けて、NY相場がプラスに転じた事から国内でも値を伸ばし続伸。先週までの弱地合いから持ち直し、23日相場ぶりの高値を継続。また、銀やパラジウム、プラチナもそれぞれ堅調に推移し、銀・プラチナは2日続伸、パラジウムも5営業日ぶりに反発し、弱基調が一服する展開となりました。

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2016年03月30日29日 海外貴金属相場

【29日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1235.80ドル(+15.70ドル)

銀:1523.30セント(+4.30セント)

パラジウム:573.20ドル(+6.20ドル)

プラチナ:965.20ドル(+20.50ドル)

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2016年03月29日18:40現在の金・パラジウム・為替相場

18:40現在の金相場は1トロイオンス1217.85ドル、パラジウムは571.25ドル、為替は1$113円66銭前後の値動きで推移しております。

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2016年03月29日国内貴金属はパラジウムを除いて上昇↑金はここ最近の弱基調から反発し、1週間ぶりの高値圏へ。

【金相場】連休明け28日のNY金相場は、方向感に乏しく全体的に薄商いとなった中、先週からの売り地合いが続き小幅続落。中心限月の4月限は1トロイオンス1220.10ドル(-1.50ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を下げ、3営業日続落して取引きを終了。連休明けのこの日の金相場は、FRBの一部当局者からタカ派的な発言が出たことを受け、利益確定売りが進んだ前週相場の流れを引き継ぎ序盤より小安く推移した。一方で、外為市場ではドルがユーロに対して軟調に推移したほか、米国株価が下落スタートした事で、一部資金流入が見られ相場の下支えとなった。ただ、この日は欧州諸国がイースター(復活祭)休暇中だったため、全般的に薄商いだった事や、29日のイエレン議長の公演、週末には米雇用統計の発表を控えていることもあって様子見ムードも強く、全体的に方向感に乏しい値動きだった。

国内の金相場は、連休明けのNY相場では小安く推移したものの、時間外取引でやや買い戻された事を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,853円(+45円)と、プラスに転じ、先週23日相場以来およそ1週間ぶりの高値に値戻しました。

《3月現在の金相場価格推移(小売)》

03/29   4853円 (+45円)

03/28   4808円 (-19円)

03/25   4827円 (+3円)

03/24   4824円 (-85円)

03/23   4909円 (+16円)

03/22   4893円 (-16円)

03/18   4909円 (-75円)

03/17   4984円 (+97円)

03/16   4887円 (-38円)

03/15   4925円 (-71円)

03/14   4996円 (-31円)

03/11   5027円 (+51円)

03/10   4976円 (+4円)

03/09   4972円 (-52円)

03/08   5024円 (+2円)

03/07   5022円 (+11円)

03/04   5011円 (+75円)

03/03   4936円 (+29円)

03/02   4907円 (+18円)

03/01   4889円 (+22円)

3月現在までの金相場平均価格:4,929円/g



【パラジウム相場】連休明け28日のNYパラジウム相場は、イースター(復活祭)で欧州諸国が祝日だったことから市場参加者が少ない中、ドル安や安値拾いから買われた一方で、原油相場の下落や米国株安が重しとなり続落。中心限月の6月限は1トロイオンス567.00ドル(-5.65ドル)と3営業日続落し、中心終値では9日相場以来およそ3週間ぶりの安値に戻して取引きを終了。連休明けのこの日のパラジウムは、売りが進んだ前週の安値反動から買い戻されたほか、外為市場ではドルがユーロに対して下落した事による割安感も手伝って序盤は堅調に推移した。しかし、原油相場が値を下げた事や、米国株価が下落してスタートすると相場は反転。プラチナの下落も材料視され、パラジウムは次第にマイナス圏に沈下した。途中、株価の反発を眺めて、やや下げを縮小する場面もあったが、この日は欧州諸国がイースター(復活祭)休暇中だった事もあり、市場参加者の少なさから買いの勢いも弱く、結局売りが優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、売りが優勢となった連休明けの海外相場安を映して軟調に推移。小売では1gあたり2,332円(-22円)と、本日貴金属市場では唯一マイナス圏での値動きとなりました。

《3月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

03/29   2332円 (-22円)

03/28   2354円 (±0円)

03/25   2354円 (-27円)

03/24   2381円 (-70円)

03/23   2451円 (+16円)

03/22   2435円 (+54円)

03/18   2381円 (+5円)

03/17   2376円 (+49円)

03/16   2327円 (-11円)

03/15   2176円 (-16円)

03/14   2354円 (+11円)

03/11   2343円 (+27円)

03/10   2316円 (+32円)

03/09   2284円 (-81円)

03/08   2365円 (+60円)

03/07   2305円 (+81円)

03/04   2224円 (+86円)

03/03   2138円 (+5円)

03/02   2133円 (+103円)

03/01   2030円 (+5円)

3月現在までのパラジウム相場平均価格:2311円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:40現在の金相場は1トロイオンス1219.65ドル、パラジウムは572.30ドル、為替は1$113円49銭前後の値動きで推移しております。

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