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【金相場】27日のNY金相場は、堅調となった米国経済指標を受けドルの急伸に相場を圧迫され続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1187.40ドル(-11.70ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日は、発表された米国経済指標(8月米耐久財受注)が、市場予想を上回る前月比4.5%増となった事に加え、イタリアの政治的混乱によりドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建ての金商品は割高感に圧迫され売りが先行した。また、米国株が上昇するなど投資家心理が上向いたほか、引き続きドル高基調に押され、マイナス圏で取引きを終えた。前日26日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)で、米FRBは予想通り金利の引き上げを決定。2019年末までにあと4回、2020年にさらに1回の利上げ予想も示した。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して続落。小売ベースでは1gあたり4,705円(-22円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
09/28 4705円 (-22円)
09/27 4727円 (-32円)
09/26 4759円 (+23円)
09/25 4736円 (-30円)
09/21 4766円 (+31円)
09/20 4735円 (+13円)
09/19 4722円 (+23円)
09/18 4700円 (-26円)
09/14 4726円 (+12円)
09/13 4714円 (+23円)
直近10日間の金相場平均価格:4,729円/g
【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、外国為替市場ではドル高となるも引き続き堅調地合いを維持し過去10年では最長の12営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1071.20ドル(+8.10ドル)と、1月26日相場以来およそ8ヶ月ぶりの高値を付け一段高で取引きを終了。この日のパラジウムは、8月米耐久財受注が市場予想を上回る前月比4.5%増となった事から、外国為替市場ではドル買いが進行。ドル建てのパラジウムは割高感が意識されたほか、前日までの連騰に対する利確売りも出た事で、序盤はやや小安く推移した。一方、米国経済指標の堅調さを受けて、同国経済の力強さが示され投資家心理が改善。株高や原油高が進むとパラジウムにも買いが入りプラス圏に浮上した。また、イタリアの政治的混乱によりユーロ安・ドル高が進むも、引き続き供給逼迫懸念から買われ、結局この日も上値を追う展開となった。なお、12営業日続伸は過去10年では最長となり、12日間の上げ幅は+101.30ドル(+9.5%)
国内のパラジウムは、上げ幅を拡大したNY相場を映して上急伸。小売では1gあたり4,357円(+91円)と、1月18日相場(4,244円)以来およそ8ヶ月半ぶりの高値となり、4,200円圏内に浮上しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
09/28 4357円 (+91円)
09/27 4266円 (+33円)
09/26 4233円 (±0円)
09/25 4233円 (+54円)
09/21 4179円 (+70円)
09/20 4109円 (+81円)
09/19 4028円 (+124円)
09/18 3904円 (±0円)
09/14 3904円 (+38円)
09/13 3866円 (±0円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,108円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:15現在の金相場は1トロイオンス1186.95ドル、パラジウムは1078.55ドル、為替は1$113円49銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,705円(-22円)、パラジウム4,357円(+91円)、銀59.18円(-0.11円)、プラチナ3,290円(-43円)と、国内貴金属は前日相場同様に堅調となったパラジウムを除いて続落。金はドル高に圧迫されたNY相場を映して、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀やプラチナも同様に値を落とし続落した一方、パラジウムはNY相場が12営業日続伸し、連日で約8ヶ月ぶりの高値を記録するなど上げ幅を拡大した事を受けて国内でも急伸。1月18日相場(4,406円)以来およそ8ヶ月半ぶりの高値となりました。
【27日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1187.40ドル(-11.70ドル)
銀:1429.00セント(-11.10セント)
パラジウム:1071.20ドル(+8.10ドル)
プラチナ:814.70ドル(-10.90ドル)
【金相場】26日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてドル高が進む中、割高感を背景とした売りに押されて反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1199.10ドル(-6.00ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。午後に公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、この日の金相場は全体的に様子見ムードが広がる中、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行し売りが優勢となった。途中、米国株の下げを意識した買い戻しも入ったが、引き続きドル高の流れや、手じまい売りに上値を抑えられ、この日はマイナス圏で取引きを終えた。
その後、引け後に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備理事会(FRB)は予想通り金利の引き上げを決定。声明では、政策について「緩和的」との文言が削除された一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、この文言削除について政策変更を示唆してはいないと述べた。これを受け発表後の時間外取引では金は買い戻され、相場は一時1204.50ドルまで買い戻された。
国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,727円(-32円)と、本日はマイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
09/27 4727円 (-32円)
09/26 4759円 (+23円)
09/25 4736円 (-30円)
09/21 4766円 (+31円)
09/20 4735円 (+13円)
09/19 4722円 (+23円)
09/18 4700円 (-26円)
09/14 4726円 (+12円)
09/13 4714円 (+23円)
09/12 4691円 (+20円)
直近10日間の金相場平均価格:4,728円/g
【パラジウム相場】26日のNYパラジウム相場は、FOMC結果を前にドル高に振れるも、引き続き堅調地合いを維持し11営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1063.10ドル(+9.30ドル)と、価格水準を切り上げ、中心終値では1月29日相場以来およそ8ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日の午後に、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行したほか、パラジウムは前日まで10日上伸するなど連騰に対する反動もあって、序盤は小安く推移した。ただ、日中取引きに入ると、安値拾いの買いや、供給逼迫に対する警戒感から買い戻され相場はプラス圏に浮上。米国株の軟調さや、ドル高が意識されるも、テクニカル要因から買いの勢いも強まり、結局一段高で取引きを終えた。この日を含めた11日間の上げ幅は+101.30ドル(+9.5%)となった。
国内のパラジウムは、一段高となったNY相場を映して上伸。小売では1gあたり4,266円(+33円)と、上値追いとなり、1月26日相場以来およそ8ヶ月ぶりの高値となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
09/27 4266円 (+33円)
09/26 4233円 (±0円)
09/25 4233円 (+54円)
09/21 4179円 (+70円)
09/20 4109円 (+81円)
09/19 4028円 (+124円)
09/18 3904円 (±0円)
09/14 3904円 (+38円)
09/13 3866円 (±0円)
09/12 3866円 (±0円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,059円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:50現在の金相場は1トロイオンス1200.75ドル、パラジウムは1064.15ドル、為替は1$112円69銭前後の値動きで推移しております。
総数7495件 3805~3808件目を表示