相場情報
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【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1941.10ドル(-32.40ドル)
銀:2242.50セント(-3.70セント)
パラジウム:1383.10ドル(-3.00ドル)
プラチナ976.70ドル(-1.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,183円(+188円)、パラジウム6,435円(-105円)、銀101.75円(+1.98円)、プラチナ4,492円(+35円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY相場が2022年4月中旬以来およそ11カ月ぶりの高値を記録するなど急騰した事を受け、国内でも大幅高で推移し急伸。直近高値を上抜き史上最高値を記録するなど一段高となったほか、銀も上げ幅を拡大し2月2日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値を更新。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏での値動きとなりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1973.50ドル(+50.50ドル)
銀:2246.20セント(+77.00セント)
パラジウム:1386.10ドル(-23.20ドル)
プラチナ978.60ドル(+1.50ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,995円(+37円)、パラジウム6,540円(-126円)、銀99.77円(+0.11円)、プラチナ4,527円(+63円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてプラス圏での値動きに。金はNY相場では売りが優ったものの、国内ではプラス圏に転じ反発したほか、銀も値を上げ反発。また、プラチナも3営業日ぶりに上昇する展開となりました。
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