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【25日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2017.80ドル(+1.80ドル)
銀:2292.70セント(+3.80セント)
パラジウム:942.90ドル(-30.80ドル)
プラチナ894.50ドル(-20.40ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,476円(-93円)、パラジウム4,758円(+55円)、銀116.05円(+0.88円)、プラチナ4,651円(-9円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金はNY相場がマイナスサイドに転じた事を映し、国内でも値を下げ反落したほか、プラチナも小幅安で推移し反落。一方、銀やパラジウムは堅調地合いを維持し続伸となりました。
【24日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2016.00ドル(-9.80ドル)
銀:2288.90セント(+42.70セント)
パラジウム:973.70ドル(+26.90ドル)
プラチナ914.90ドル(+9.40ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,569円(+33円)、パラジウム4,703円(+50円)、銀115.17円(+1.76円)、プラチナ4,660円(+24円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が反発した事を映し、国内でも値を上げ反発。直近高値を上抜き、昨年12月4日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値を更新したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。また、パラジウム、プラチナもそれぞれ堅調に推移し共に3営業日ぶりに反発しました。
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