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2015年04月13日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,088円(+39円)、パラジウム3,353円(+54円)、銀72.03円(+1.08円)、プラチナ4,989円(+41円)と、国内の貴金属は先週末の海外相場高を映して総じて堅調に推移。金は値を下げた前2営業日の下げ幅をほぼ値戻し、3営業日ぶりに大きく反発。銀も同じく3営業日ぶりにプラス圏へ。パラジウムは2日続伸し、月初来高値を更新。先月19日相場以来およそ4週間ぶりの高値を付け一段高へ。プラチナも2日続伸と堅調に推移しました。

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2015年04月13日先週末10日 海外貴金属相場

【10日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1204.60ドル(+11.00ドル)

銀:1638.20セント(+20.60セント)

パラジウム:776.05ドル(+13.65ドル)

プラチナ:1170.60ドル(+13.60ドル)

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2015年04月10日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1203.90ドル、パラジウムは769.55ドル、為替は1$120円31銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日となりますので、週明けの相場動向にご注視下さい。

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2015年04月10日プラスに転じた海外相場を映して、国内パラジウムは反発↑

9日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の6月限は1トロイオンス762.40ドル(+6.70ドル)と、他貴金属が軟調に推移した中、プラスに転じて取引きを終了。この日のパラジウムは、前日引け後に発表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受けたドル高に相場を圧迫され、時間外取引きから軟調に推移。その後、通常取引き開始後はドイツ経済の景気回復期待や、原油相場の上昇を受けて徐々に買いが優勢となりプラス圏に浮上。また、外為市場では引き続きドル買いの様相となったものの、米欧の株式相場が上昇した事や、中国の需要増加観測が支えとなり、そのままプラス圏を維持して取引きを終えた。

《直近10日間のNYパラジウム相場推移(中心限月終値 $/toz)》

04/09   762.4 (+6.7)

04/08   755.7 (-13.3)

04/07   769.0 (+0.2)

04/06   768.8 (+22.5)

04/02   746.3 (-2.55)

04/01   748.85 (+13.55)

03/31   735.3 (+6.3)

03/30   729.0 (-12.0) ※最安値

03/27   741.0 (-32.35)

03/26   773.35 (+7.95) ※最高値

3月NYパラジウム相場平均価格:753.0ドル/toz



国内のパラジウムは海外相場がプラスに転じた事を映して反発。小売では1gあたり3,299円(+32円)と、大きく値戻して再び直近高値圏へ上昇しました。

《直近10営業日のパラジウム相場価格推移(小売)》

04/10   3299円 (+32円)

04/09   3267円 (-48円)

04/08   3315円 (+27円) ※最高値

04/07   3288円 (+32円)

04/06   3256円 (+38円)

04/03   3218円 (+5円)

04/02   3213円 (+44円)

04/01   3169円 (+5円)

03/31   3164円 (-6円) ※最安値

03/30   3170円 (-118円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,236円/g



10:50現在のパラジウム相場は1トロイオンス763.10ドル前後の値動きで推移しております。

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