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【20日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1850.30ドル(+0.10ドル)
銀:2181.50セント(+10.00セント)
パラジウム:1509.50ドル(+17.00ドル)
プラチナ927.50ドル(+6.10ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,787円(+30円)、パラジウム7,386円(-61円)、銀105.38円(+0.44円)、プラチナ4,466円(+2円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて堅調に推移。金は週末のNY相場では小幅安に振れるも、為替要因から国内ではプラス圏に転じ続伸。7日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ4営業日ぶりに続伸。またプラチナも横ばい圏ながらプラス圏に転じた一方、パラジウムは反落となりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1850.20ドル(-1.60ドル)
銀:2171.50セント(+0.50セント)
パラジウム:1492.50ドル(-33.20ドル)
プラチナ921.40ドル(-9.60ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,757円(+4円)、パラジウム7,447円(+165円)、銀104.94円(-0.44円)、プラチナ4,464円(-3円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY相場が買い優勢に反転した事を映し、国内でも小幅ながら値を上げ反発したほか、パラジウムもNY相場高を受け買いが旺盛となり3営業日ぶりに反発。一方、銀とプラチナは値を下げマイナス圏での推移となりました。
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