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本日の地金は小売ベースで金5,212円(-68円)、パラジウム3,283円(-70円)、銀72.9円(-3.78円)、プラチナ5,105円(-84円)と、国内貴金属は前日の海外相場が調整安となった事を受けて総じて軟調に推移し、金・銀・プラチナはそれぞれ2営業日続落。パラジウムも本日は値を下げており4営業日ぶりにマイナスに転じました。
【29日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1255.90ドル(-31.30ドル)
銀:1677.30セント(-131.50セント)
パラジウム:771.60ドル(-24.70ドル)
プラチナ:1217.30ドル(-41.20ドル)
18:10現在の金相場は1トロイオンス1279.55ドル、パラジウムは792.90ドル、為替は1$117円76銭前後の値動きで推移しております。
28日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の3月限は1トロイオンス796.30ドル(+15.55ドル)と、大きく値を上げ13日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の貴金属市場は金・プラチナが反落、銀・パラジウムが値を上げるなどまちまち。パラジウムは、前日下げた反動から安値拾いの買いが入った事から序盤より堅調に推移。また、ウクライナ情勢が再び悪化している中、米欧がロシアに対して更なる追加制裁を科すのではとの警戒が広がった事を受けて上げ幅を拡大した。途中、金・プラチナが値を下げた事や、株式相場が軟調に推移した事で値を下げる場面もあったが、買い優勢は変わらずそのまま高値圏を維持してこの日の取引きを終えた。
29日に開催される欧州連合(EU)外相理事会に向けた決定案によると、EUはロシアのクリミア併合をめぐり昨年3月に発動した対ロシア制裁を今年の9月まで6カ月延長するとともに、対象者を拡大し追加制裁を準備する見通しを示した。
国内のパラジウム相場は海外相場がおよそ2週間ぶりの高値を付けた事を映して上伸。小売では1gあたり3,353円(+54円)と、14日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
《本日までの1月パラジウム相場価格推移(小売)》
01/29 3353円 (+54円)
01/28 3299円 (±0円)
01/27 3299円 (+10円)
01/26 3289円 (-16円)
01/23 3305円 (+43円)
01/22 3262円 (-48円)
01/21 3310円 (+65円)
01/20 3245円 (+43円)
01/19 3202円 (-21円) ※最安値
01/16 3223円 (-71円)
01/15 3294円 (-151円)
01/14 3445円 (+16円) ※最高値
01/13 3429円 (+21円)
01/09 3408円 (+11円)
01/08 3397円 (-16円)
01/07 3413円 (+17円)
01/06 3396円 (-33円)
01/05 3429円 (-76円)
1月現在までのパラジウム平均価格:3,333円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在のパラジウムは1トロイオンス793.55ドル、為替は1$118円03銭前後の値動きで推移しております。
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