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本日の地金は買取ベースで金8,776円(+34円)、パラジウム7386円(-297円)、銀105.6円(-0.22円)、プラチナ4,501円(-73円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏に反転。金はNY相場が小幅高に振れた事を映し、国内でも堅調地合いを維持し続伸。7日相場以来およそ1週間ぶりの高値となった一方、銀とパラジウム、プラチナはマイナス圏に転じ反落となりました。
【14日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1865.40ドル(+1.90ドル)
銀:2187.30セント(+2.10セント)
パラジウム:1466.20ドル(-70.30ドル)
プラチナ939.20ドル(-20.20ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,742円(+17円)、パラジウム7,683円(+148円)、銀105.82円(+1.10円)、プラチナ4,574円(+68円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ反発。金は週明けのNY相場ではマイナス圏で推移するも、国内では円安要因からプラス圏に転じ反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に堅調に推移し、パラジウムは3営業日ぶり、プラチナは5営業日ぶりに反発となりました。
【13日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1863.50ドル(-11.00ドル)
銀:2185.20セント(-22.30セント)
パラジウム:1536.50ドル(+11.60ドル)
プラチナ959.40ドル(+7.60ドル)
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