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2020年09月09日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,283円(-27円)、パラジウム8,684円(-105円)、銀101.86円(-1.21円)、プラチナ3,482円(-32円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏へ。金は連休明けのNY市場では買いが優勢となり反発上昇したものの、国内では為替要因からマイナス圏で推移し続落。また、銀も値を下げ3営業日ぶりに反落したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏に転じ、パラジウムは直近高値(7月28日相場以来およそ6週間ぶり)を付けた前日相場から値を落とし上値追いが一服、プラチナは3営業日ぶりに反落となりました。

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2020年09月09日連休明け8日 海外貴金属相場

【8日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1943.20ドル(+8.90ドル)

銀:2699.10セント(+27.90セント)

パラジウム:2305.80ドル(-37.40ドル)

プラチナ:910.30ドル(+12.10ドル)

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2020年09月08日国内金相場はマイナス圏に転じ反落↓一方、パラジウムは反発し約6週間ぶりの高値に浮上↑

【金相場】7日のNY金相場はレイバーデーの祝日で休場。

国内の金相場は、マイナス圏に転じ反落。買取ベースでは1gあたり7,218円(-13円)と、値をを下げ行って来いの様相となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

09/08  7218円 (-13円)

09/07  7231円 (+18円)

09/04  7213円 (-54円)

09/03  7267円 (-66円)

09/02  7333円 (+10円)

09/01  7323円 (+31円)

08/31  7292円 (+66円)

08/28  7226円 (-40円)

08/27  7266円 (+50円)

08/26  7216円 (+25円)

10日間の金相場平均価格:7,259円/g



【パラジウム相場】7日のNY市場はレイバーデーの祝日で休場。

国内のパラジウム相場は、プラス圏に反転し上昇。買取では1gあたり8,536円(+38円)と、値を上げ、7月28日相場以来およそ6週間ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

09/08  8536円 (+38円)

09/07  8498円 (-5円)

09/04  8305円 (+198円)

09/03  8305円 (-88円)

09/02  8393円 (+132円)

09/01  8261円 (+165円)

08/31  8096円 (+33円)

08/28  8063円 (+33円)

08/27  8030円 (±0円)

08/26  8030円 (-17円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,272円/g


16:15現在の金相場は1トロイオンス1936.90ドル、パラジウムは2337.05ドル、為替は1$106円25銭前後の値動きで推移しております。

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2020年09月08日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金7,310円(-13円)、パラジウム8,789円(+39円)、銀103.07円(+0.33円)、プラチナ3,514円(+30円)と、国内貴金属は金を除いて堅調に推移。金は7日のNY市場では祝日のため休場だったものの、時間外取引きではやや軟調となった事を映し国内では反落。一方、銀は堅調地合いを維持し続伸したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ上昇。パラジウムは直近高値を上抜いて、7月28日相場以来およそ6週間ぶりの高値となったほか、プラチナも堅調に推移し上伸しました。

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