相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7495件 3713~3716件目を表示

2018年11月06日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,885円(-12円)、パラジウム4,530円(+65円)、銀60.69円(-0.33円)、プラチナ3,488円(-20円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上値追いが一服。金は週明けのNY相場が小幅安で推移した事から、国内でもマイナス圏に転じ3営業日ぶりに反落。また、銀も3営業日ぶりに値を下げたほか、プラチナは7営業日ぶりに反落し連騰が一服。一方、パラジウムはNY相場が引き続き買い優勢となった事を映して、国内でも上げ幅を拡大。先月24日に記録した過去最高値と並び、一代高値水準に再浮上しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月06日週明け5日 海外貴金属相場

【5日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1232.30ドル(-1.00ドル)

銀:1464.70セント(-10.90セント)

パラジウム:1121.60ドル(+17.10ドル)

プラチナ:869.40ドル(-6.30ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月05日国内貴金属は軒並み高値を更新↑金はおよそ3ヶ月半ぶりの高値となり、パラジウムは大幅高へ。

【金相場】週末2日のNY金相場は、良好な米雇用統計を背景に売りが優り反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1233.30ドル(-5.30ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。米労働省が朝方に発表した10月の雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比25万人増と、市場予想の19万人増を大幅に上回った。また、物価上昇の先行指標として注目される平均時給の伸びは前年同期比で3.1%増と、2009年4月(3.4%)以来の大きさとなった。この良好な統計を受けて、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行した事から、ドル建てで取引される金商品には割高感が生じたほか、FRBによる利上げペースの加速観測が強まり、金利を生まない資産である金相場には重しとなった。

国内のNY金相場は、週末のNY市場では売りが優るも、為替が円安に傾斜した事を受けて上伸。小売ベースでは1gあたり4,897円(+21円)と、連日で高値を抜いて、7月13日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

11/05  4897円 (+21円)

11/02  4876円 (+65円)

11/01  4811円 (-28円)

10/31  4839円 (-6円)

10/30  4845円 (+11円)

10/26  4849円 (+6円)

10/25  4843円 (-8円)

10/24  4851円 (+21円)

10/23  4830円 (-7円)

10/22  4837円 (+17円)

直近10日間の金相場平均価格:4,848円/g


【パラジウム相場】週末2日のNYパラジウム相場は、前日に続き買い優勢地合いの流れとなり3日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1104.50ドル(+23.10ドル)と、中心終値では先月24日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となり、同日ぶりに1100ドル台に浮上して取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが続いた前日までの堅調地合いを引き継ぎ、序盤より小高く推移した。また、米中貿易摩擦の解決期待や、発表された10月の雇用統計が良好な内容となり、投資家心理が上向いた事も相場の押し上げ要因となり上げ幅を拡大。一時1110ドル超まで値を伸ばした。その後、米国株が反落した事で買いの勢いは一服するも、週末を控えた持ち高調整や、押し目買いが支えとなり、そのまま高値圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、急伸した週末のNY相場高を映して3日続伸。小売では1gあたり4,465円(+97円)と、4,400円台に再浮上し、過去最高値を記録した先月24日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

11/05  4465円 (+97円)

11/02  4368円 (+54円)

11/01  4314円 (+5円)

10/31  4309円 (-32円)

10/30  4341円 (-22円)

10/29  4201円 (-11円)

10/26  4212円 (-81円)

10/25  4293円 (-76円)

10/24  4530円 (+65円)

10/23  4465円 (+162円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,398円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:35現在の金相場は1トロイオンス1235.90ドル、パラジウムは1102.60ドル、為替は1$113円20銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月05日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,897円(+21円)、パラジウム4,465円(+97円)、銀61.02円(+0.22円)、プラチナ3,508円(+29円)と、国内貴金属は軒並み直近高値を更新し堅調地合いが継続。金は週末のNY市場では売りが優るも、為替が円安に傾斜した事から、国内ではプラス圏で推移し続伸。7月13日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値となったほか、銀も値を伸ばし先月3日相場(約1ヶ月)ぶりの高値に回復。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ上伸し、パラジウムはNY相場高を映して急騰。過去最高値を記録した先月24日相場(約2週間)ぶりの高値となり、プラチナは6月18日ぶり(約4ヶ月半)ぶりの高値を更新しました。(直近では最長の6日続伸)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7495件 3713~3716件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら