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本日の地金は買取ベースで金5,718円(+6円)、パラジウム7,315円(+72円)、銀67.65円(-0.99円)、プラチナ3,561円(-34円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場は反落したものの、国内では小幅ながらプラス圏で推移し上伸。11月7日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となった一方、銀やプラチナはマイナス圏に転じ反落。パラジウムはNY相場が急騰し歴代高値を再更新した事から、国内でも上げ幅を拡大し史上最高値を記録するなど価格水準を切り上げる展開となりました。
【4日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1480.20ドル(-4.20ドル)
銀:1691.60セント(-33.20セント)
パラジウム:1845.40ドル(+21.00ドル)
プラチナ:901.80ドル(-9.80ドル)
17:30現在の金相場は1トロイオンス1486.90ドル、パラジウムは1843.55ドル、為替は1$108円49銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】3日のNY金相場は、米中貿易協議の進展に不透明感が広がる中で買われ反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1484.40ドル(+15.20ドル)と、買いが活発化し、中心終値では11月6日相場(1493.10ドル)以来およそ1ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。トランプ米大統領は3日、米中貿易協議の合意について「期限は設けていない」と述べた上で、来年秋の米大統領選の後に結論を持ち越す可能性を示唆した。新たな対中制裁関税の発動期限が迫る中、年内の実現を目指していた貿易協議「第1段階」の最終合意の行方に不透明感が広がった事から、投資家のリスク回避姿勢が広がって株式が売られ、相対的に安全資産としての金に買いが入った。また、外国為替市場ではドルが軟調に推移したほか、前日にトランプ大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すと表明したことも金には追い風となり、この日は約1ヶ月ぶりの高値で取引きを終えた。市場は1485ドルを上回る水準を取り戻せば、1500ドルまで上伸する可能性があるとの見方もある。
国内の金相場は、リスクオフの流れから買い優勢となったNY相場を映して上昇。買取ベースでは1gあたり5,625円(+29円)と、前日の下げを埋め、11月8日相場(5,626円)以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
12/04 5625円 (+29円)
12/03 5596円 (-27円)
12/02 5623円 (+25円)
11/29 5598円 (+4円)
11/28 5594円 (-3円)
11/27 5597円 (+28円)
11/26 5569円 (-8円)
11/25 5577円 (-3円)
11/22 5580円 (-26円)
11/21 5606円 +1円)
10日間の金相場平均価格:5,597円/g
【パラジウム相場】3日のNYパラジウム相場は、全体的に小動きな展開となり横ばい圏で推移。中心限月の3月限は1トロイオンス1824.40ドル(-0.30ドル)と、小幅安となり、7営業日ぶりに値を落として取引きを終了。この日のパラジウムは、連日で高値記録を更新していた前日相場の流れを引き継ぎ序盤は買いが先行した。一方、トランプ大統領の発言を受け、米中貿易協議の合意が先送りされる可能性が意識されると投資家心理が後退し株式相場が軟調に推移。パラジウムも買い一服となりマイナスサイドに反転した。その後、ドル安や金の上昇を眺めて再度買い戻される場面もあったが、前日までの高値反動から利益を確定する動きも一部で見られ、結局前日終値水準で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、前日までの高値更新記録が一服。買取では1gあたり7,046円(-16円)と、7営業日ぶりにマイナス圏に転じ反落しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
12/04 7046円 (-16円)
12/03 7062円 (+16円)
12/02 7046円 (-11円)
11/29 7057円 (+66円)
11/28 6891円 (+94円)
11/27 6897円 (+44円)
11/26 6853円 (+99円)
11/25 6754円 (+66円)
11/22 6688円 (-17円)
11/21 6705円 (+28円)
10日間のパラジウム相場平均価格:6,910円/g
13:35現在の金相場は1トロイオンス1482.55ドル、パラジウムは1829.70ドル、為替は1$108円58銭前後の値動きで推移しております。
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