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2020年01月06日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金6,014円(+137円)、パラジウム7,771円(+258円)、銀72.49円(+0.11円)、プラチナ3,806円(+59円)と、連休明けの国内貴金属は軒並み堅調に推移し一段高に。金は年末年始のNY相場がリスクオフから買われ約4ヶ月ぶりの高値まで急騰した事から、国内でも大幅高となり一代高値を更新。6,000円台を記録し昨年末27日に付けた歴代高値を上抜き、史上最高値を更新したほか、銀も値を伸ばし9月24日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調となり、パラジウムは急伸。史上最高値を記録した2019年12月17日相場以来およそ3週間ぶりの高値を付けるなど価格水準を切り上げたほか、プラチナは2018年2月27日相場以来およそ1年10ヶ月ぶりの高値となりました。

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2020年01月04日12月27日ー1月3日 海外貴金属相場

【12月27日】NY貴金属相場(中心終値)

金:1518.10ドル(+3.70ドル)

銀:1794.30セント(-3.70セント)

パラジウム:1881.20ドル(+16.80ドル)

プラチナ:956.60ドル(+3.10ドル)


【12月30日】NY貴金属相場(中心終値)

金:1518.60ドル(+0.50ドル)

銀:1800.10セント(+5.80セント)

パラジウム:1880.50ドル(-0.70ドル)

プラチナ:965.40ドル(+15.00ドル)


【12月31日】NY貴金属相場(中心終値)

金:1523.10ドル(+4.50ドル)

銀:1792.10セント(-8.00セント)

パラジウム:1909.30ドル(+28.80ドル)

プラチナ:977.80ドル(+12.40ドル)


【1月1日】NY貴金属相場(中心終値)
休場


【1月2日】NY貴金属相場(中心終値)

金:1528.10ドル(+5.00ドル)

銀:1804.60セント(+12.50セント)

パラジウム:1928.00ドル(+18.70ドル)

プラチナ:985.00ドル(+7.20ドル)


【1月3日】NY貴金属相場(中心終値)

金:1552.40ドル(+24.30ドル)

銀:1815.10セント(+10.50セント)

パラジウム:1955.70ドル(+27.70ドル)

プラチナ:990.30ドル(+5.30ドル)


誠に勝手ながら12月28日より1月5日(日)までを年末年始休業とさせて頂きます。年明け1月6日(月)より通常営業とさせて頂きますので、何卒宜しくお願いします。
 
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。 本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

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2019年12月27日国内貴金属は軒並み上昇↑金は上げ幅を拡大し史上最高値を更新。

【金相場】祝日明け26日のNY金相場は、ドル安・ユーロ高に伴う割安感が支援材料となり3営業日続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1514.40ドル(+9.60ドル)と、中心終値では10月31日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。クリスマスから年末年始まで連休を取る市場参加者も多く商いは全体的に薄い中、この日は外国為替市場でドル安が進んだ事から、金相場は序盤より買いが先行し上昇した。また、北朝鮮のミサイル落下との報道を受け、緊迫化の高まりから相場は一時1517.40ドルまで上げ幅を拡大した。その後、ミサイル落下の報道は否定されたが、米長期金利の伸び悩みやユーロ高を意識して相場は底堅い動きとなり、この日は約2ヶ月ぶりの高値で引けた。

国内の金相場は、買い優勢となったNY相場を映して上昇。買取ベースでは1gあたり5,790円(+43円)と、前日25日に付けた歴代高値を上抜き、史上最高値を記録しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

12/27  5790円 (+43円)

12/26  5747円 (-1円)

12/25  5748円 (+51円)

12/24  5697円 (+25円)

12/23  5672円 (+2円)

12/20  5670円 (±0円)

12/19  5670円 (±0円)

12/18  5670円 (-1円)

12/17  5671円 (+13円)

12/16  5658円 (+34円)

10日間の金相場平均価格:5,699円/g


【パラジウム相場】祝日明け26日のNYパラジウム相場は、ドル安要因や堅調となった他貴金属に連れて買いが入り3営業日続伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1868.60ドル(+16.80ドル)と、19日相場(約1週間)ぶりの高値に戻して取引きを終了。連休に入る市場参加者も多く、この日は全体的に薄商いとなる中、パラジウムはドル安を背景に割安感から買われ序盤より堅調に推移した。また、米国株の上昇や、他貴金属の上昇をはやし上げ幅を拡大すると、相場は一時1871.20ドルの高値まで値を伸ばす場面もあった。

国内のパラジウムは、堅調に推移したNY相場を受け反発。買取では1gあたり7,315円(+77円)と、7,300円台にのせ20日(約1週間)ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/27  7315円 (+77円)

12/26  7238円 (-22円)

12/25  7260円 (+71円)

12/24  7189円 (+83円)

12/23  7106円 (-336円)

12/20  7442円 (+39円)

12/19  7403円 (-61円)

12/18  7464円 (-148円)

12/17  7612円 (+159円)

12/16  7453円 (-44円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,348円/g


14:00現在の金相場は1トロイオンス1517.45ドル、パラジウムは1877.40ドル、為替は1$109円46銭前後の値動きで推移しております。

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2019年12月27日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,877円(+43円)、パラジウム7,513円(+77円)、銀72.38円(+0.55円)、プラチナ3,74円(+27円)と、国内貴金属は軒並み根を上げ反発。金は祝日明けのNY相場が一段高となり堅調に推移した事から、国内でも大幅高となり一代高値を更新。前日25日に付けた歴代高値を上抜き、史上最高値を記録したほか、銀も反発し9月24日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは20日(約1週間)ぶりの高値、プラチナは2018年2月28日相場以来およそ1年10ヶ月ぶりの高値となりました。

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