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【16日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1923.00ドル(-8.30ドル)
銀:2169.20セント(-19.00セント)
パラジウム:1409.30ドル(-35.50ドル)
プラチナ977.10ドル(+6.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,958円(-22円)、パラジウム6,666円(-231円)、銀99.66円(-0.44円)、プラチナ4,464円(-130円)と、国内貴金属は総じてマイナス圏に転じ上値追いが一服。金はNY相場では反発し約1ヶ月半(2月2日相場)ぶりの高値を記録するも、国内では為替要因から5営業日ぶりに値を下げ反落。連日の最高値更新が止まり上値追い一服となったほか、銀も4営業日ぶりに下げ反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもマイナスサイドに転じ、パラジウムは3営業日ぶりに反落し急騰一服となりました。
【15日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1931.30ドル(+20.40ドル)
銀:2188.20セント(-15.80セント)
パラジウム:1444.80ドル(-72.90ドル)
プラチナ970.30ドル(-27.00ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,980円(+50円)、パラジウム6,897円(+181円)、銀100.10円(+0.88円)、プラチナ4,594円(-11円)と、国内貴金属はプラチナを除いて堅調地合いを維持し上げ幅を拡大。金はNY相場では4営業日ぶりに値を落としたものの、国内では買い優勢地合いが継続し4日続伸と上げ幅を拡大。連日で史上最高値を記録し価格水準を切り上げているほか、銀も大台の100円台に乗せるなど値を伸ばし2月22日相場以来およそ3週間ぶりの高値を更新。また、パラジウムも大幅続伸し直近高値を更新。2月22日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
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