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【金相場】1日のNY金相場は、米利上げペースの加速観測が引き続き重しとなり売りが継続。中心限月の4月限は1トロイオンス1305.20ドル(-12.70ドル)と、マイナス圏で推移し、3営業日続落して取引きを終了。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日、上院銀行委員会で証言し、米経済について「完全雇用の状態に極めて近い」と述べ、緩やかな利上げが適切との考えを改めて示した。パウエル氏は27日の下院金融サービス委員会での議会証言では、トランプ政権による景気浮揚策で「インフレ率が目標に向かうとの自信が深まった」と発言。FRBはこれまで今年3回の利上げを想定しているが、市場では4回に加速するのではとの観測が広がり始めているため、金利を生まない金商品には売り圧力がかかり、軟調な展開となった。また、外国為替市場では引き続きドル高・ユーロ安基調が続いたことも金商品には割高感をもたらし、相場を下押しする要因となった。ただ、米国株の大幅続落を受けて安全逃避的な買いも入っており、引け後には1322.30ドルまで戻している。
国内の金相場は、米国の利上げ拡大観測や、ドル高要因に圧迫されたNY相場の値動きを映して軟調地合いが継続。小売ベースでは1gあたり4,911円(-17円)と、値を落とし3日続落となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
03/02 4911円 (-17円)
03/01 4928円 (-36円)
02/28 4964円 (-42円)
02/27 5006円 (+19円)
02/26 4987円 (+1円)
02/23 4986円 (-26円)
02/22 5012円 (+2円)
02/21 5020円 (-21円)
02/20 5031円 (+7円)
02/19 5024円 (-10円)
直近10日間の金相場平均価格:4,986円/g
【パラジウム相場】1日のNYパラジウム相場は、米国株の大幅下落や、利上げペースの拡大観測、トランプ大統領が関税賦課を表明した事に伴う先行き警戒感が意識され大幅反落。中心限月の6月限は1トロイオンス973.20ドル(-64.40ドル)と、中心終値では先月14日相場(約2週間)ぶりに1000ドルを割り込んで取引きを終了。この日のパラジウムは、引き続き米国の利上げ加速を意識したドル買いの流れに相場を圧迫され序盤より売りが先行した。また、日本や欧州株に続いて、米国株も軟調スタートするなど投資家心理が後退。株価につられる形でパラジウムも売りが進んだほか、米政権が鉄鋼やアルミニウムの関税を引き上げる方針を発表した事で、自動車価格の押し上げに繋がるのではとの思惑も下押し要因となり、下げ幅を広げる展開となった。なお、この日のプラチナの清算値は957.80ドル(-30.30ドル)と反反落。1日時点での両銘柄の価格差は15.40ドル(パラジウム高)となった。
国内のパラジウムは、大幅反落したNY市場を映して売りが継続。小売では1gあたり3,747円(-211円)と、このところの高値水準から一段下げ、2月9日相場(約3週間)ぶりの安値に値戻しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
03/02 3747円 (-211円)
03/01 3958円 (-27円)
02/28 3985円 (-54円)
02/27 4039円 (+43円)
02/26 3996円 (+38円)
02/23 3958円 (+38円)
02/22 3920円 (-43円)
02/21 3963円 (+43円)
02/20 3920円 (-32円)
02/19 3952円 (+102円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,944円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:25現在の金相場は1トロイオンス1318.50ドル、パラジウムは987.40ドル、為替は1$106円08銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4911円(-17円)、パラジウム3,747円(-211円)、銀63.72円(±0円)、プラチナ3,676円(-61円)と、国内貴金属は売り優勢となったNY市場の値動きや、為替要因から銀を除いて軟調に推移。金は引き続き米国の利上げ拡大観測が意識されて売り押されたNY相場を映して、国内でも軟調地合いが継続し3日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を下げ、パラジウムは3日続落と下げ幅を拡大。このところの高値水準から一段下げ、2月9日相場(約3週間)ぶりの安値に値戻しました。プラチナも同様に3営業日続落と軟調地合いが継続した一方、銀は値動きなしの横ばいとなりました。
【1日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1305.20ドル(-12.70ドル)
銀:1627.60セント(-13.10セント)
パラジウム:973.20ドル(-64.40ドル)
プラチナ:957.80ドル(-30.30ドル)
【金相場】28日のNY金相場は、売り買いが交錯した後、小幅高に振れ上昇。中心限月の4月限は1トロイオンス1317.90ドル(+0.70ドル)と、横ばい圏ながら小反発して取引きを終了。この日の金相場は、タカ派的な内容となった前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言を受けて、売り優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ時間外取引より安寄りした。その後、通常取引きが始まるとドル買い一服に伴って、金への売り圧力も一服。前日に下げた反動で押し目買いが入りやすかったほか、この日はアジアや欧州の株価が軒並み下落するなど、投資家のリスク選好意欲が弱まる中、安全資産とされる金の需要も底堅く、相場は売り買いが交錯した後にプラスサイドに浮上した。
国内の金相場は、小幅に値を下げたNY相場や円高要因からマイナス圏で推移。小売ベースでは1gあたり4,928円(-36円)と、値を落としい続落となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
03/01 4928円 (-36円)
02/28 4964円 (-42円)
02/27 5006円 (+19円)
02/26 4987円 (+1円)
02/23 4986円 (-26円)
02/22 5012円 (+2円)
02/21 5020円 (-21円)
02/20 5031円 (+7円)
02/19 5024円 (-10円)
02/16 5034円 (-26円)
直近10日間の金相場平均価格:4,998円/g
【パラジウム相場】28日のNYパラジウム相場は、前日の売り反動から押し目を買われ上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス1037.60ドル(+8.35ドル)と、プラス圏に転じ、買い優勢で取引きを終了。前日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言でタカ派の見方が示され、ドル高要因から売り押されていたが、この日は時間外取引よりジリジリと買い戻しの動きが広がり堅調に推移した。また、ドル買いが一服した事に伴う割安感から買いが入ったほか、供給逼迫による需給バランスの観点からも相場を後押しし、上げ幅を広げる展開となった。その後、株安が進んだ事でやや上値を重くするも、引き続きドル安の流れが買い材料となり堅調地合いで取引きを終えた。なお、この日のプラチナの清算値は988.10ドル(+3.50ドル)と反発。26日時点での両銘柄の価格差は49.50ドル(パラジウム高)となった。
国内のパラジウムは、NY市場では買い戻されプラス圏で引けたものの、未明に進んだ円高・ドル安要因に上げを
消化されマイナス圏へ。小売では1gあたり3,958円(-27円)と、値を下げ続落となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
03/01 3958円 (-27円)
02/28 3985円 (-54円)
02/27 4039円 (+43円)
02/26 3996円 (+38円)
02/23 3958円 (+38円)
02/22 3920円 (-43円)
02/21 3963円 (+43円)
02/20 3920円 (-32円)
02/19 3952円 (+102円)
02/16 3850円 (+38円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,954円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1318.75ドル、パラジウムは1038.90ドル、為替は1$106円65銭前後の値動きで推移しております。
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