相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7495件 3545~3548件目を表示

2019年01月21日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,926円(-15円)、パラジウム5,367円(-60円)、銀61.45円(-0.43円)、プラチナ3,155円(-21円)と、国内貴金属は週末のNY相場を映して総じてマイナス圏で推移。金は前日までの連騰が一服し5営業日ぶりに反落したほか、銀は続落。また、パラジウムは5営業日ぶりに反落し、前日までの高値記録更新が一服し、プラチナは3営業日ぶりに反落しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年01月21日週末18日 海外貴金属相場

【18日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1282.60ドル(-9.70ドル)

銀:1539.90セント(-13.70セント)

パラジウム:1335.10ドル(-13.10ドル)

プラチナ:802.10ドル(-10.20ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年01月18日国内貴金属は銀をの除いて上伸↑金は年初来高値を継続したほか、パラジウムは連日で歴代高値を更新中。

【金相場】17日のNY金相場は、ドル高や株価上昇を受け売り押され小反落。中心限月の2月限は1トロイオンス1292.30ドル(-1.50ドル)と、小幅安で取引きを終了。この日発表された1週間の新規失業保険申請件数が、市場予想を下回り良好な内容となった事を受けて、外国為替市場ではドルが対ユーロで強含みに推移。ドル建てで取引される金商品の割高感につながり、序盤より軟調となった。ただ、米政府機関閉鎖の長期化懸念や英国の欧州連合(EU)離脱問題、さらに米中通商協議の行方など、国際情勢の先行き不透明感が安全資産とされる金の下値を支えたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが最近相次ぎ追加利上げに慎重姿勢を示していることも金相場には追い風となり、下げ幅は限定的となった。

国内の金相場は、NY相場では小幅安で引けるも、円安要因からプラス圏に振れ4日続伸。小売ベースでは1gあたり4,941円(+4円)と、連日で年初来高値を抜いて、昨年12月14日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値継続となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

01/18  4941円 (+4円)

01/17  4937円 (+28円)

01/16  4909円 (+4円)

01/15  4905円 (+13円)

01/11  4892円 (-6円)

01/10  4898円 (-3円)

01/09  4901円 (-5円)

01/08  4906円 (+24円)

01/07  4882円 (-51円)

12/27  4933円 (+35円)

直近10日間の金相場平均価格:4,910円/g


【パラジウム相場】17日のNYパラジウム相場は、前日の急騰に続き大幅高となり連日で一代高値を更新。中心限月の3月限は1トロイオンス1348.20ドル(+29.70ドル)と、この日も史上最高値を記録して取引きを終了。一段高となり急騰した前日相場の流れを引き継ぎ、この日のパラジウムは序盤より買いが入り堅調に推移した。また、時間外取引きではテクニカルな買いが入り暴騰。相場は一時1396.40ドルを記録し一段と価格水準を切り上げた。その後、日中取引きでは利益確定売りやドル高に圧迫され上げ幅を縮小するも、堅調な株価が下支えとなり、この日も歴代高値を更新して取引きを終えた。前日に続いて大幅高となった2日間の上げ幅は+71.10ドル(+5.2%)。年初来では+152ドル(+11%)となり、価格が逆転した金との価格差は+55.90(パラジウム高)となった。

国内のパラジウムは、連日急騰したNY相場高を映して急伸。小売では1gあたり5,427円(+152円)と、4連騰し連日で歴代高値を更新中。急騰したパラジウムの4日間の上げ幅は+373円(+7%)となり、逆転した金との価格差は本日時点で486円となっております。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

01/18  5427円 (+152円)

01/17  5275円 (+172円)

01/16  5103円 (+11円)

01/15  5092円 (+38円)

01/11  5054円 (-32円)

01/10  5086円 (-38円)

01/09  5124円 (+102円)

01/08  5022円 (±0円)

01/07  5022円 (+60円)

12/27  4962円 (+108円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,117円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:25現在の金相場は1トロイオンス1295.90ドル、パラジウムは1376.05ドル、為替は1$109円35銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年01月18日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,941円(+4円)、パラジウム5,427円(+152円)、銀61.88円(-0.22円)、プラチナ3,176円(+11円)と、国内貴金属は銀を除いて堅調地合いが継続し上伸。金はNY市場では小幅安に転じるも、国内では円安要因からプラス圏で推移し4日続伸。連日で年初来高値を抜いて、昨年12月14日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となったほか、パラジウムは4日続伸、プラチナも値を上げ上伸。パラジウムは5,400円台にのせ、連日で歴代高値を更新しました。急騰したパラジウムの4日間の上げ幅は+373円(+7%)となり、金との価格差は486円となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7495件 3545~3548件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら