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2016年07月30日週末29日 海外貴金属相場

【29日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1357.50ドル(+16.30ドル)

銀:2034.70セント(+15.50セント)

パラジウム:709.75ドル(+11.10ドル)

プラチナ:1150.60ドル(+11.70ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年07月29日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1334.70ドル、パラジウムは703.70ドル、為替は1$103円71銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため、休業となります。週明け月曜日の相場同行にご注視下さい。

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2016年07月29日国内貴金属は総じて反落↓パラジウムは3営業日ぶりにマイナス圏へ。

【金相場】28日のNY金相場は、前日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が目先の利上げを明確に示唆する内容ではなかった安心感などから買われ、3営業日続伸した。中心限月の12月限は1トロイオンス1341.20ドル(+6.70ドル)と、中心終値では7月13日相場以来およそ2週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。前日引け後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や声明を受け、米連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを急いでいないとの見方が意識され発表直後に金は上げ幅を拡大。また、この日はユーロが対ドルで強含んだことも支援材料となり、早朝には一時1352.60ドルまで上昇する場面もあった。その後、ドルが対ユーロで買い戻されると、金相場は割高感から上げ幅を縮小したが、引き続き堅調に推移した。

国内の金相場は、海外相場では買いが継続したものの、円高要因から上げを消化され反落。小売ベースでは1gあたり4,884円(-20円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《7月現在の金相場価格推移(小売)》

07/29   4884円 (-20円)

07/28   4904円 (+65円)

07/27   4839円 (-16円)

07/26   4855円 (-60円)

07/25   4915円 (-7円)

07/22   4922円 (+10円)

07/21   4912円 (-30円)

07/20   4942円 (+18円)

07/19   4924円 (+14円)

07/15   4910円 (+14円)

07/14   4896円 (+19円)

07/13   4877円 (+21円)

07/12   4856円 (+32円)

07/11   4824円 (+17円)

07/08   4807円 (-34円)

07/07   4841円 (+11円)

07/06   4830円 (-9円)

07/05   4839円 (+14円)

07/04   4825円 (+51円)

07/01   4774円 (+44円)

7月の金相場平均価格:4,869円/g
 

【パラジウム相場】28日のNYパラジウム相場は、ドル安や他貴金属の上昇を眺めて買いが先行するも、連日の上昇に対する利益確定売りに押されマイナス圏に反転。中心限月の9月限は1トロイオンス698.65ドル(-5.25ドル)と、8営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、前日引け後に公表された米FOMC結果を受け、序盤は買い地合いが継続した。また、外為市場ではドルが軟調となり割安感が意識されたほか、金やプラチナの上昇を眺めてパラジウムも堅調に推移し、一時709ドル超まで上げ幅を拡大する場面もあった。一方、前日まで7営業日続伸し、連日で年初来高値を付けるなど上げ幅を拡大していた事から、目先の達成感が広がり相場は次第に売り優勢に反転。また、需給観点から原油相場が軟調となった事に加え、欧米株価も下振れた事が重しとなりマイナス圏に沈下した。

国内のパラジウムは、8営業日ぶりに反落したNY相場や、円高要因から軟調に推移。小売では1gあたり2,624円(-22円)と、3営業日ぶりにマイナスに転じました。

《7月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/29   2624円 (-22円)

07/28   2646円 (+33円)

07/27   2613円 (+5円)

07/26   2608円 (-5円)

07/25   2613円 (+11円)

07/22   2602円 (+21円)

07/21   2581円 (+81円)

07/20   2500円 (+43円)

07/19   2457円 (-5円)

07/15   2462円 (+38円)

07/14   2424円 (+65円)

07/13   2359円 (+59円)

07/12   2300円 (+49円)

07/11   2251円 (+27円)

07/08   2224円 (±0円)

07/07   2224円 (+5円)

07/06   2219円 (-43円)

07/05   2262円 (±0円)

07/04   2262円 (+32円)

07/01   2230円 (+49円)

7月のパラジウム相場平均価格:2,423円/g

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金相場は1トロイオンス1338.60ドル、パラジウムは700.75ドル、為替は1$104円35銭前後の値動きで推移しております。

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2016年07月29日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,884円(-20円)、パラジウム2,624円(-22円)、銀75.81円(-0.65円)、プラチナ4,176円(-25円)と、国内貴金属は為替が円高に傾斜した事などから総じて反落。金・銀は前日の大幅高からマイナスに転じたほか、白金族のパラジウム・プラチナも軟調に推移。パラジウムは8営業日ぶりに値を下げたNY市場を映して、国内でも3営業日ぶりに反落、プラチナは4営業日ぶりにマイナス圏に沈下しました。

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