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【11日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1303.20ドル(+0.50ドル)
銀:1695.20セント(+21.10セント)
パラジウム:1016.50ドル(+10.80ドル)
プラチナ:906.40ドル(+0.70ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1298.65ドル、パラジウムは1009.10ドル、為替は1$109円98銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週末8日のNY金相場は、来週の米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控えて、様子見ムードが広がり横ばい推移。中心限月の8月限は1トロイオンス1302.70ドル(-0.30ドル)と、横ばい圏ながら小幅に下振れ反落して取引きを終了。この日から2日間の日程で開幕したG7サミットでは、米国が鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動したことによる貿易摩擦問題が焦点となった。米国の保護主義的な通商政策に対して他の6カ国が反発の姿勢を強めており、議論の紛糾が予想されている。ただ、来週12日には米朝首脳会談、12-13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、14日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会、14-15日に日銀金融政策決定会合が予定されてい事から、投資家は売り買いともに持ち高を一方向に傾けにくく、全体的に薄商いとなる中、金相場は1303ドル近辺で揉み合いとなった。
国内の金相場は、週末のNY市場の値動きを映して小幅安。小売ベースでは1gあたり4,979円(-6円)と横ばい圏ながら値を下げ小幅続落となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
06/11 4979円 (-6円)
06/08 4985円 (-18円)
06/07 5003円 (+5円)
06/06 4998円 (+21円)
06/05 4977円 (+7円)
06/04 4970円 (+12円)
06/01 4958円 (-4円)
05/31 4962円 (+13円)
05/30 4949円 (-30円)
05/29 4979円 (-16円)
直近10日間の金相場平均価格:4,976円/g
【パラジウム相場】週末8日のNYパラジウム相場は、ドル高に圧迫された後に買い戻しが入るも、戻りは鈍く売り優勢の展開に。中心限月の9月限は1トロイオンス1005.70ドル(-3.90ドル)と、マイナス圏で推移し、続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、利確売りに押された前日相場の反動から時間外取引では買い戻しが入り小高く推移した。一方、外国為替市場では未明にかけてユーロ安・ドル高が進んだ事を受けて、相場は次第に売り優勢に反転。一時1000ドルまで値を落とす場面もあったが、下支えられた後は、買い戻しが入り再び上昇に転じた。ただ、週末を控えた持ち高調整や、金相場が下げた事から、パラジウムも上値は重くなり、結局マイナス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、売り優勢となった週末のNY相場を映して小幅続落。小売では1gあたり3,947円(-5円)と、横ばいながら値を下げ、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
06/11 3947円 (-5円)
06/08 3952円 (-38円)
06/07 3990円 (+92円)
06/06 3898円 (-6円)
06/05 3904円 (-16円)
06/04 3920円 (+81円)
06/01 3839円 (+22円)
05/31 3817円 (+27円)
05/30 3790円 (-44円)
05/29 3834円 (±0円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,889円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:05現在の金相場は1トロイオンス1300.20ドル、パラジウムは1012.85ドル、為替は1$109円76銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,979円(-6円)、パラジウム3,947円(-5円)、銀66.74円(±0円)、プラチナ3,547円(+13円)と、国内貴金属は週末のNY相場を映して、売り買いまちまちの展開に。金は週末のNY相場が小幅安に振れた事を映して、国内でも横ばい圏ながら小幅に値を下げ続落。また、パラジウムも同様に小幅続落した一方で、プラチナはプラスに転じ反発しました。本日銀に値動きは無く、前営業日変わらずの横ばいで推移。
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