相場情報
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【5日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1927.10ドル(-2.40ドル)
銀:2340.20セント(+29.00セント)
パラジウム:1257.90ドル(+30.90ドル)
プラチナ925.00ドル(+9.00ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,751円(+30円)、パラジウム6,155円(+61円)、銀113.96円(+0.99円)、プラチナ4,596円(+38円)と、国内貴金属は買い優勢となったNY相場を映し軒並み上昇。金はプラス圏で推移したNY相場を映し、国内でも堅調地合いを維持し3日続伸。史上最高値を記録した6月19日相場(9,762円)に次いで2番目の高さとなるなど一段高へ。また、銀も値を伸ばし6月20日相場以来およそ2週間ぶりの高値を更新したほか、白金族のパラジウム・プラチナもプラス圏に転じ、それぞれ5営業日ぶりに反発しました。
【3日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1929.50ドル(+0.10ドル)
銀:2311.20セント(+9.20セント)
パラジウム:1227.00ドル(+5.00ドル)
プラチナ916.00ドル(+2.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,701円(+26円)、パラジウム6,122円(-82円)、銀112.53円(-0.33円)、プラチナ4,560円(-38円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金はNY相場では売り優勢となったものの、国内では円安要因からプラス圏に転じ4営業日ぶりに反発。節目の9,700円台に乗せ、20日相場以来およそ2週間ぶりの高値となった一方、銀・パラジウム・プラチナは値を下げマイナス圏での値動きとなりました。
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