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【20日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2019.10ドル(+11.80ドル)
銀:2537.30セント(+0.20セント)
パラジウム:1588.70ドル(-30.10ドル)
プラチナ1107.60ドル(+1.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,459円(+39円)、パラジウム7,464円(+297円)、銀116.05円(+0.55円)、プラチナ5,027円(+137円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が買い優勢となった事を映し、国内でもプラス圏に転じ3営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムはNY相場が約3ヶ月ぶりの高値となるなど急伸したことを映し、国内でも大幅続伸し一段高に浮上。連日で直近高値を上抜き、2月10日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。プラチナも6日続伸と上げ幅を拡大し、昨年11月11日相場(約5ヶ月)ぶりの高値となりました。
【18日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2019.70ドル(+12.70ドル)
銀:2526.30セント(+17.50セント)
パラジウム:1642.90ドル(+82.40ドル)
プラチナ1097.30ドル(+37.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,420円(-6円)、パラジウム7,167円(+369円)、銀115.50円(-0.88円)、プラチナ4,890円(+58円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週明けのNY相場が売り優勢となった事を映し、国内でも小幅ながら値を下げ続落したほか、銀もマイナス圏で推移し続落。一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれ反発し、パラジウムはNY相場が約2ヶ月ぶりの高値となるなど急騰したことを映し、国内でも大幅反発し7,000円台に浮上。直近高値を上抜いて、2月14日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。プラチナも堅調となり1月12日相場(約3ヶ月)ぶりの高値となりました。
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