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【23日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2049.40ドル(+18.70ドル)
銀:2298.20セント(+19.80セント)
パラジウム:988.50ドル(+19.80ドル)
プラチナ909.60ドル(+4.10ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,713円(+40円)、パラジウム4,818円(-105円)、銀119.46円(±0円)、プラチナ4,647円(-88円)と、国内貴金属は金を除いて反落。金はNY相場では小幅安に転じるも、国内では買い優勢地合いが継続し5日続伸。年初来高値を抜いて、昨年12月4日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値となった一方、白金族のパラジウム、プラチナはマイナス圏に転じ反落しました。
【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2034.30ドル(-5.50ドル)
銀:2287.40セント(-33.40セント)
パラジウム:949.90ドル(-33.40ドル)
プラチナ889.60ドル(-24.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,673円(+20円)、パラジウム4,923円(+110円)、銀119.46円(±0円)、プラチナ4,735円(+34円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移し上伸。金はNY相場が堅調地合いを維持し3日続伸した事を映し、国内でも買い優勢地合いが継続し4日続伸したほか、白金族のパラジウム、プラチナも堅調に推移し、パラジウムは1月11日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となりました。
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