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2022年02月22日ウクライナ情勢への緊迫化を背景に国内金相場は前日に続き史上最高値を記録↑また、パラジウムも大幅高に振れ約6ヵ月ぶりの高値を付けるなど一段高に。

【金相場】プレジデンツデー(大統領の日)のため休場。

国内の金相場は、横ばい圏ながら値を伸ばし4日続伸。買取ベースでは1gあたり7,687円(+1円)と、前日に続き歴代高値を上抜いて、史上最高値を記録しました。地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、現在一段高で推推移中。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/22  7,687円 (+1円)

02/21  7,686円 (+28円)

02/18  7,658円 (+95円)

02/17  7,563円 (+48円)

02/16  7,515円 (-62円)

02/15  7,577円 (+46円)

02/14  7,531円 (+99円)

02/10  7,432円 (+32円)

02/09  7,400円 (+31円)

02/08  7,369円 (+39円)

10日間の金相場平均価格:7,542円/g



【パラジウム相場】プレジデンツデー(大統領の日)のため休場。

国内のパラジウム相場は、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に時間外取引で買いが活発化した海外相場を映し急反発。買取では1gあたり9,658円(+137円)と、年初来高値を抜いて8月17日相場(9,950円)以来およそ6ヵ月ぶりの高値更新となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/22  9,658円 (+137円)

02/21  9,521円 (-44円)

02/18  9,565円 (+275円)

02/17  9,290円 (+83円)

02/16  9,207円 (-363円)

02/15  9,570円 (-39円)

02/14  9,609円 (+314円)

02/10  9,295円 (+181円)

02/09  9,114円 (-82円)

02/08  9,196円 (-138円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,403円/g


10:35現在の金相場は1トロイオンス1914.20ドル、パラジウムは2416.55ドル、為替は1$114円70銭前後の値動きで推移しております。

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2022年02月22日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,791円(+1円)、パラジウム9,911円(+138円)、銀100.87円(±0円)、プラチナ4,480円(+36円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY市場では祝日のため休場だったものの、国内では横ばい圏ながら小幅高で推移し4日続伸。前日に続いて歴代高値を上抜き、史上最高値を更新しました。また、白金族のパラジウム・プラチナも銀も堅調となり上昇。パラジウムはウクライナ情勢への緊迫化を背景に時間外取引の海外相場が一段高に振れた事を映し、国内でも急反発。年初来高値を抜いて8月17日相場以来およそ6ヵ月ぶりの高値更新となりました。

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2022年02月22日週明け21日 海外貴金属相場

プレジデンツデー(大統領の日)のため休場。

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2022年02月21日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,790円(+29円)、パラジウム9,773円(-44円)、銀100.87円(+0.66円)、プラチナ4,444円(-70円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週末のNY相場では小幅安に転じたものの、時間外取引の戻りを映し国内ではプラス圏で推移し上げ幅を拡大。2020年8月7日に記録した歴代高値を上抜き、1年6ヶ月ぶりに史上最高値を更新しました。また、銀も3日続伸と堅調となり1月24日相場以来およそ3週間ぶりの高値を更新。一方、本日白金族のパラジウム・プラチナは共に3営業日ぶりに値を下げ、上値追い一服となりました。

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