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本日の地金は買取ベースで金13,000円(+115円)、パラジウム5,264円(+121円)、銀155.54円(+1.98円)、プラチナ5,709円(+264円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移し一段高いに。金はNY相場が買い優勢に転じた事から、国内でもプラス圏に転じ大台の13,000円台に乗せるなど急反発。13日に記録した歴代高値を上抜いて史上最高値を再更新したほか、銀も急伸し史上最高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に堅調となり、パラジウムは4日続伸し3日続伸し、パラジウムは4月24日相場(約3週間)ぶりの高値、プラチナ2009年5月1日相場以来およそ15年ぶりの高値となりました。