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本日の地金は買取ベースで金10,466円(-78円)、パラジウム5,748円(±0円)、銀120.56円(+0.77円)、プラチナ4,854円(+132円)と、国内貴金属は金を除いてプラス圏での値動きに。金はNY相場では2000ドル台に乗せ7月31日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値となったものの、国内では為替要因からマイナス圏で推移し5営業日ぶりに反落。前日までの最高値記録更新が一服となった一方、銀は値を伸ばし続伸。また、プラチナも大幅高で推移し9月4日相場以来およそ2ヵ月ぶりの高値を更新しました。