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本日の地金は小売ベースで金5,058円(-2円)、パラジウム3,969円(+76円)、銀68.90円(-0.22円)、プラチナ3,732円(+9円)と、国内貴金属は金・銀が引き続き軟調となり、それぞれ続落した一方、白金族のパラジウム・プラチナは上昇に転じるなどまちまち。金はドル高に圧迫されたNY相場安を受けて、円建ての国内相場も小幅続落し、銀もマイナス圏で推移。一方、パラジウムはNY相場が年初来高値圏内(13日相場ぶり高値)まで値を伸ばした事から、国内でも大幅反発し一代高値を更新。16日に付けた年初来高値を抜いて、2001年2月19日相場(3,999円)以来およそ16年9ヵ月ぶりの高値を記録しました。プラチナも小幅ながら値を上げ6営業日ぶりに反発しております。