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本日の地金は小売ベースで金4,700円(-89円)、パラジウム2,052円(-5円)、銀65.88円(-1.51円)、プラチナ3,655円(-49円)と、ハト派的な内容となったFOMC声明を受けて海外相場では堅調な動きとなったものの、円高の進行などを背景に国内貴金属は総じて軟調に推移。金はNY相場では7営業日続伸し、およそ1年5ヶ月ぶりの高値を付けるなど急伸した一方、円高の進行や引け後に進んだ利益確定売りを受けて国内では大きく値を下げ反落。前日に付けたおよそ3週間ぶりの高値から後退し、先週8日以来およそ1週間ぶりの安値に戻すなど上昇が一服。また、銀・プラチナも反落し、パラジウムも値を落とすなど本日は揃ってマイナス推移となりました。