フジデンタルが運営する12%金パラ、金銀パラジウム、
歯科金属材料の全国通販サイト
HOME > 相場情報
本日の地金は小売ベースで金4,773円(+23円)、パラジウム2,867円(+232円)、銀65.12円(-1.08円)、プラチナ4,097円(-78円)と、国内貴金属は海外相場や為替の値動きを映して売り買いまちまち。金は連休前の営業日比で23円高と続伸し堅調に推移。ここ最近の高値を上抜いて、月初の3日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。銀は海外相場ではプラス圏で引けるも、国内では円高要因からマイナスに転じ反落。白金族は独自動車大手(VW)の排ガス規制問題からパラジウム・プラチナで値動きは相反。パラジウムはガソリン車需要の増加を見越した買いからNY市場が急騰した事を映して、国内相場も急伸。前営業日比232円高と、1日の上げ幅では年初来最大となり、7月16日相場以来およそ10週間ぶりの高値となりました。一方、プラチナはディーゼル車需要の後退を意識され軟調に推移。前営業日比では78円安と売りが優勢となりました。