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2015年04月15日前日に続き海外相場が弱地合いとなった事から、国内貴金属は総じて続落↓

【金相場】14日のNY金相場は続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1192.60ドル(-6.70ドル)と、2営業日続落して取引きを終了。この日の金相場は、値を下げた前日の流れを引き継いだ事や、米の早期利上げ観測の高まりを受けた売り圧力から、早朝の時間外取引きでは売りが進み一時1183ドル近辺まで値を下げるなど安寄りした。しかし、朝方発表された米の経済指標が冴えない内容となった事をきっかけに、外為市場ではドル買いが後退。ドル建ての金は買い戻しに転換し徐々に下げ幅を縮小した。また、原油相場の上伸や、インフレ懸念の浮上も買い材料となった事から、一時は前日終値圏まで値を戻したものの、米の早期利上げ観測が根強く上値を抑えられた事から勢いは続かず、結局2営業日続落してこの日の取引きを終えた。中心6月物の値動きは、高値1201.30ドル、安値1183.50ドル、終値1192.60ドル。

国内の金相場は前日の海外相場が軟調に推移した事を映して続落。小売ベースでは1gあたり5,004円(-35円)と、2営業日続落し月初の1日相場以来2週間ぶりの安値に値戻しました。

《4月現在の金相場価格推移(小売)》

04/15   5004円 (-35円)

04/14   5039円 (-49円)

04/13   5088円 (+39円)

04/10   5049円 (-10円)

04/09   5059円 (-33円)

04/08   5092円 (+10円) ※最高値

04/07   5082円 (+6円)

04/06   5076円 (+35円)

04/03   5041円 (-2円)

04/02   5043円 (+63円)

04/01   4980円 (-9円) ※最安値

本日までの4月の金相場平均価格:5,050円/g




【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は続落。中心限月の6月限は1トロイオンス762.50ドル(-8.90ドル)と、2営業日値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、他貴金属同様ドル高の進行に相場を圧迫され時間外取引きから売りが先行し安寄りした。その後、発表された米の経済指標が低調な内容となった事を受けて、ドルが軟調に推移。ドル建てのパラジウムは割安感から買い戻されたほか、金やプラチナの持ち直し、原油相場の上値追いを眺めて急反発した。ただ、一定の買いが入った後は、依然として根強いギリシャ問題や、IMFの発表内容を受けて徐々に勢いは減速し、結局2営業日続落して取引きを終えた。

国内のパラジウムは海外相場が値を下げた事を映して続落。小売では1gあたり3,288円(-28円)と、先週9日相場以来(4営業日ぶり)の安値となりました。

《4月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

04/15   3288円 (-28円)

04/14   3316円 (-37円)

04/13   3353円 (+54円) ※最高値

04/10   3299円 (+32円)

04/09   3267円 (-48円)

04/08   3315円 (+27円)

04/07   3288円 (+32円)

04/06   3256円 (+38円)

04/03   3218円 (+5円)

04/02   3213円 (+44円)

04/01   3169円 (+5円) ※最安値

本日までの4月のパラジウム相場平均価格:3,271円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1192.25ドル、パラジウムは765.25ドル、為替は1$119円58銭前後の値動きで推移しております。

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