2020年12月18日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金6,938円(+49円)、パラジウム8,695円(+11円)、銀97.24円(+1.87円)、プラチナ3,870円(+25円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調地合いが継続。金は大幅高となり約1ヶ月ぶりの高値となったNY相場を映し、国内でも上げ幅を拡大し3日続伸。直近高値の9日相場(6,938円)と並び、6,900円台に再浮上したほか、銀も3連騰し9月18日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移し、パラジウムは金や銀同様に3日続伸。プラチナもプラス圏に転じ反発しました。