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本日の地金は小売ベースで金5,298円(-42円)、パラジウム5,767円(-75円)、銀60.04円(-0.76円)、プラチナ3,115円(-40円)と、国内貴金属はNY市場の値動きや円高要因から総じてマイナス圏に反転。金はNY市場では小幅高で推移し約5年10ヶ月ぶりの高値を継続するなど上伸したものの、国内では円高要因からマイナス圏に転じ7営業日ぶりに反落。前日までの連騰記録(2015年1月23日相場以来およそ4年5ヶ月ぶりの高値)が一服したほか、銀も値を下げ反落。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を落とし、パラジウムは引き続きNY相場では買い地合いが継続し歴代最高値水準(今年3月相場来)で推移するも、時間外取引での利確売りや、円高の進行が重しとなり3営業日ぶりに反落。前日に付けた約3ヶ月(3月27日相場以)ぶりの高値から後退し上値追いが一服となりました。