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2014年12月24日週明け(22日・23日)の海外相場安を映して、国内の金相場は4営業日ぶりに反落。

23日のNY金相場は続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1178.0ドル(-1.80ドル)と、小幅ながら2営業日続落して取引きを終了。この日はクリスマス休暇を控え全体的に薄商いの中、序盤は値を下げた前日の相場を継ぎ弱基調で推移。途中、安値拾いの買いや、プラスに転じた原油相場を好感され、買いが優勢の展開となる場面もあったが、米のGDPが上方修正された事から外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇。ドル建ての金は割高感から相場を圧迫された事や、米株式相場が堅調に推移した事も売り材料視され、小動きながら値を下げてこの日の取引きを終えた。


祝日明けの国内金相場は22日・23日の海外相場が下振れた事を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,975円(-24円)と、4営業日ぶりに値を下げマイナスに転じました。

《12月現在の金相場の値動き(小売ベース)》

12/24   4975円 (-24円)

12/22   4999円 (+10円)

12/19   4989円 (+33円)

12/18   4956円 (+45円)

12/17   4911円 (-20円)

12/16   4931円 (-116円)

12/15   5047円 (-46円)

12/12   5093円 (+39円)

12/11   5054円 (-70円)

12/10   5124円 (+54円) ※最高値

12/09   5070円 (+17円)

12/08   5053円 (+16円)

12/05   5037円 (-17円)

12/04   5054円 (+74円)

12/03   4980円 (+3円)

12/02   4977円 (+186円)

12/01   4791円 (-115円) ※最安値

12月現在の金平均価格:5,002円/g


12:50現在の金相場は1トロイオンス1177.95ドル前後の値動きで推移しております。

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