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2018年02月20日国内貴金属はパラジウムを除いて上昇↑金は3営業日ぶりに小反発した一方、パラジウムは連騰が一服。

【金相場】NY市場はプレジデンツデー(ワシントン生誕日)の祝日で休場。

国内の金相場は、為替要因からプラスサイドに転じ上昇。小売ベースでは1gあたり5,031円(+7円)と、小幅ながら値を上げ3営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

02/20   5031円 (+7円)

02/19   5024円 (-10円)

02/16   5034円 (-26円)

02/15   5060円 (+24円)

02/14   5036円 (-4円)

02/13   5040円 (-1円)

02/09   5041円 (-3円)

02/08   5044円 (-41円)

02/07   5087円 (-37円)

02/06   5122円 (-8円)

直近10日間の金相場平均価格:5,052円/g


【パラジウム相場】NY市場はプレジデンツデー(ワシントン生誕日)の祝日で休場。

国内のパラジウムは、時間外取引で利確売りに押された海外相場の値動きを映してマイナス圏へ沈下。小売では1gあたり3,920円(-32円)と、4営業日ぶりに値を下げ、連騰一服となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

02/20   3920円 (-32円)

02/19   3952円 (+102円)

02/16   3850円 (+38円)

02/15   3812円 (+5円)

02/14   3807円 (-5円)

02/13   3812円 (+59円)

02/09   3753円 (-91円)

02/08   3844円 (-103円)

02/07   3947円 (-27円)

02/06   3974円 (-97円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,867円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:20現在の金相場は1トロイオンス1344.05ドル、パラジウムは1026.80ドル、為替は1$106円75銭前後の値動きで推移しております。

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